JPF 東日本大震災 被災者支援特設サイト

紛争や災害時の緊急人道支援を行う ジャパン・プラットフォーム(JPF)の「東日本大震災被災者支援」特設サイトです。JPFのメインサイトはこちら

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ジャパン・プラットフォーム(JPF)

活動レポート

Voice from 3.11「ここからの集い」

2022年1月24日

Voice from 3.11に寄せられた273の「ことば」を実行委員会で吟味し、様座生気づきを紡ぎ、これからの10年に向け「宣言」として発表いたします。

開催日時:2022年2月11日(金・祝)16時-18時
開催方法:オンライン開催(zoom)
参加費:無料
申込方法:こちらのURLからお申込ください。 https://forms.gle/mRVwmSchGtqMRse29
定員:300名
主催:Voice from 3.11実行委員会
プログラム:
Voice from 3.11の取り組み
宣言の紹介
・宣言作成の経緯
・宣言の読み上げ
  パネルディスカッション
・登壇者とともに宣言をかみしめ、これからを考える

プログラム案内はこちら

お寄せいただいた「ことば」についてはこちら

お問い合わせ
office@voicefrom311.net (事務局)

11月20日開催 オンラインイベント「しゃべくりエイト~ふたばの今を深堀りトーク!!~」

2021年11月3日

ふくしま連携復興センターは以下のイベントを開催し、福島県双葉郡 8町村のまちづくりの様子などを紹介します。

「しゃべくりエイト~ふたばの今を深堀りトーク!!~」
11月20日(土)15:00~17:00
オンライン:ZoomもしくはYouTubeで視聴可能
申込(参加無料):https://forms.gle/cnRV8Vq2EAKU8wD37
※申込期限11月18日(木)12:00

イベント詳細はこちら

東日本大震災から10年

2021年3月11日 15:15

本日3月11日で東日本大震災から10年。
震災により犠牲になられた方々と、大切な人をなくされ深い悲しみの中にある方々に、心より哀悼の意を表します。

今もなお、避難生活を余儀なくされている方々の数は、全国で約4万1千人以上※にのぼりいまだ震災は多くの方々の生活に影響を及ぼし、終わってはいません。

ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、東日本大震災発生の当日より継続して支援を実施してまいりました。岩手・宮城では被災地主導の復興が見えてきた2016年度まで、地元の人々に寄り添いながら復興を後押し。さらに、複雑かつ長期的な課題を抱える福島においては2015年11月より福島支援強化を打ち出し、2019年度まで継続して復興の体制整備に尽力してまいりました。

この10年間、JPFの被災地の復興のための活動をご支援下さいました皆様に、厚く御礼申し上げます。

2021年1月からは、2011年から継続してきた支援を止めることなく、福島に残された3つの課題解決(1.福島県内外の被災者・避難者への支援、2.被ばくリスクの軽減、3.地元主体で復興を担う体制の構築)のため、新たな戦略をもって「福島支援」を開始しています。2021年の1年間、被災者と支援者が共通の課題意識をもち、市民の力で復興を進められるよう、「オープンサイエンス」を支援します。
(詳細はこちら「東日本大震災被災者支援(福島支援)」プログラム プレスリリース
https://www.japanplatform.org/info/2021/02/261042.html

今後も継続していく被災後の生活を、人々が健全に希望を持って暮らせるよう取り組んでまいります。引き続き、皆様からのあたたかいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

▼「東日本大震災被災者支援(福島支援)」プログラムページ
https://www.japanplatform.org/contents/fukushima/

▼「東日本大震災被災者支援(福島支援)」プログラム パンフレット
https://www.japanplatform.org/contents/fukushima/lib/pamphlet2021.pdf

※復興庁「全国の避難者数」(令和3年2月26日発表 令和3年2月8日現在)
https://bit.ly/2PSb6ea

東日本大震災から10年。JPFは新戦略のもとに「福島支援」を開始します。

2021年2月26日 11:50

ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、東日本大震災10年目を目前に控えた2021年1月より、2011年から継続してきた支援を止めることなく、福島に残された3つの課題解決のため、新たな戦略をもって「福島支援」を開始いたしました。

本プログラムは、2019年度に実施した東日本大震災被災者支援事業評価※1で、外部専門家から提言のあった「福島に残された3つの課題」解決を目指します。

福島第一原発事故による影響で未だ支援が必要な分野に絞り、2021年の1年間、被災者と支援者が共通の課題意識をもち、市民の力で復興を進められるよう、「オープンサイエンス※2」を支援します。

長く続く今後の被災後の生活を、人々が健全に希望を持って暮らせるよう、JPFは、市民の力を結集し取り組んでまいります。引き続き皆様からのあたたかいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

▼プレスリリースはこちら
https://www.japanplatform.org/info/2021/02/261042.html

※1:2020年3月 JPF東日本大震災被災者支援 評価報告書より

※2:「科学的な研究を市民(非専門家)により開かれた活動へと変革する運動。(中略)従来の科学コミュニケーションを拡張して、市民を含めより多くの人々が協力し、より多くの人々を巻き込み、人々から信頼される科学研究を実現するための科学論・教育論を構築すること。」畑山満則・矢守勝也・Ana Maria CRUA・横松宗太・大西正光・中野元太・Emmanuel GARNIER (2020),「京都大学防災研究所年報 第63号A」,「巨大災害研究の現状と展望(4)」, P.124

東日本大震災に想いを寄せる皆さまからの「ことば」を集め発信します

2021年1月19日 7:00

JPFが実行委員会メンバーの「Voice from 3.11」企画。
本企画では、社会的節目となる震災10年を機に、一人ひとりの暮らしの再建や復興に向けた取り組みの中で、被災された方、避難を余儀なくされた方、その人々を支える支援者など、私たちが経験して気がついたことや大切にしてきた「それぞれの言葉」を集め、社会に広く伝えていきます。さらに震災での教訓・気づきを、次の世代につなげ、社会化していくことを目的とします。

被災者・避難者・それを支えた支援者それぞれの「言葉」を集め、「復興とはなにか」を考える「ことばの集い」。

その「言葉」をもとに、これまで311に関わったことがある人たちがつながり、次の災害を見据えて、なにをしていくべきなのかを話し合い、発信する「みんなの集い」。

さらに10年経った今、被災した地域とそこに関わった人をつなぎなおし、お互いが元気になる場をオンラインで作り出す「つながりの集い」を開催しています。

詳しくは、Voice from 3.11サイトをご覧ください。
https://voicefrom311.net/

東日本大震災アーカイブスで3.11を振り返る

2020年12月21日 19:00

来年3月で東日本大震災が発生してから10年が経ちます。

3.11に何が起こったか、3.11からの日々を被災者はどのように歩んできたのか、もし自分が震災に襲われたときにどう行動したらいいのか。

NHK東日本大震災アーカイブスサイトでは、3.11にまつわる証言、映像や復興の記録、防災や減災の教訓などを知ることができます。

NHK東日本大震災アーカイブス
https://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/

MdMによるプレスリリース「福島から言葉を紡ぐ」(JPF東日本大震災被災者支援「共に生きる」ファンド事業)

2020年11月23日 18:00

世界の医療団(MdM)は、発災後より取り組んできた、福島におけるこころのケア活動を今年3月に終えました。

MdMは、9年の活動の中で、3.11という未曽有の、地震、津波、原子力事故の複合型災害を経験した方たちから聞かれた言葉や、支援にあたったMdMスタッフなどの言葉を、JPF「共に生きる」ファンド事業として冊子「福島から言葉を紡ぐ」にまとめました。

是非ダウンロードしてご一読下さい。
https://www.mdm.or.jp/mdm/cont/uploads/2020/11/fukushima_201104single_1106.pdf

MdMのプレスリリースはこちら
https://www.mdm.or.jp/news/19965/

大川小学校で語り部活動が再開

2020年10月31日 7:00

今年度で10年目を迎える東日本大震災。
宮城県石巻市の大川小学校では、震災の津波で84人が犠牲になりました。
震災遺構として整備工事が進む校舎では、遺族の一部が語り部活動を実施していましたが、新型コロナウイルスの影響で今年の1月より見合わせとなっていました。

その語り部活動が今月25日から再開。
語り部の方たちは、「震災から9年以上がたち、分かりづらくなっているが『あの日』までの日常に思いをはせてほしい。特別ではない時に災害は起きる」と、いつ起こるかわからない災害への、日頃からの備えの大切さを話しました。

NHKニュース
https://bit.ly/2HEz09n

福島県双葉8町村の今を伝えるオンラインイベント「しゃべくりエイト」

2020年9月11日 15:53

JPFが業務委託している福島の県域中間支援団体「ふくしま連携復興センター(れんぷく)」は、双葉郡の今を伝えるオンラインシンポジウム「しゃべくりエイト」を開催します。コロナ禍で、更に現地の様子を知ることが難しい中、少子高齢化や人口減少など、双葉8町村が直面する課題を紹介いたします。
是非、ご参加ください!

★日時:2020年9月25日(金)18:30~20:30
★実施方法:オンライン(Zoom)にて開催
★申込み方法:①メール:info@f-renpuku.org
②FAX:024-573-2733
ご所属・お名前・ご連絡先(メールアドレス)をご記入ください。
※Zoomの招待メールを送信しますので、メールアドレスは忘れずにご記入ください。
★申込期限:9月23日(水)まで
★主催:ふくしま連携復興センター
★協力:双葉郡まちづくり協議会(ふたばエイト)

▼れんぷくについてはこちら
https://f-renpuku.org/

福島県浜通りでのフードバンク事業を顧みて

2020年8月25日 21:30

  • 「ザ・ピープル」の活動について聴き取り「ザ・ピープル」の活動について聴き取り

JPFの「共に生きる」ファンド事業の助成先団体「ザ・ピープル」は、いわき市において、震災に起因する困窮者を支援するためのフードバンク事業を実施してきました。昨年の台風19号によるいわき市の被災後にも、フードバンクの支援を行っています。

同団体のフードバンクによる困窮者支援については、これまでにも地域事業部ブログなどで紹介してきましたが、現在、JPF新型コロナウイルス対策緊急支援においても、いくつかの加盟NGOが、食事の提供や食料品の配布などの支援事業を実施しています。

▼ブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2020/04/06/122646

自然災害の被災地は、しばしば課題先進地とも言われますが、福島の被災地で見られる課題が、現在のコロナ禍をきっかけに、被災地以外の地域でも顕在化しています。食うに困るというのは、先進国である日本には、あまり関係ないと思ってしまうかもしれませんが、自然災害や現在のコロナ禍などに起因して生活が一変し、日々の食事にも困ってしまう人々が出てきてしまうのも、国内で実際に起こっていることです。

地域事業部ブログ公開!JPF退職のご挨拶

2020年7月28日 10:58

  • 東日本大震災被災者支援JPFへの最終出勤日

JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF地域事業部ブログ」。
今回は、JPFを離れることになった地域事業部福島担当の山中による最後のご挨拶も兼ねたブログです。

被災地の課題と向き合い、そして、自身の歩んできた道を振り返り、次に向かう先は。。。
是非ご一読ください!

ブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2020/07/28/105340

SDGsで見る福島

2020年6月30日 7:30

  • 東日本大震災被災者支援川内村の清流
  • 東日本大震災被災者支援東ティモールの砂浜
  • 東日本大震災被災者支援川内村の稲穂
  • 東日本大震災被災者支援ブラジルのトレメンベ族の集落

JPFでは、本年4月より、「SDGsで見る各国事情」と題して、スタッフが、SDGsや社会課題などを切り口として、所縁の国や地域について紹介する連載を始めています。

これまでにアジア、欧州、南米など、世界各国の事例を紹介していますが、取り上げるのは外国だけではありません。各国の課題、あるいは、かつての課題は、現在の日本にも関わりのあることが少なくありません。東ティモール(第8~10回)、ブラジル(第12~13回)では、それぞれの課題から、現在の福島の避難解除地域などの直面する状況にも触れています。

「すべての人に健康と福祉を」
「海の豊かさを守ろう」
「陸の豊かさも守ろう」

JPF地域事業部 福島担当の山中によるレポートです。是非ご一読ください。
https://www.japanplatform.org/contents/SDGs/world/

WEBサイトに「東日本大震災被災者支援 評価報告書」を掲載しました

2020年5月4日 23:00

東日本大震災から9年が経ちます。
JPF東日本大震災被災者支援事業は、実施状況を分析・検証し、今後の事業展開や運営体制の改善をするため、2011年より外部専門家団による評価を行っています。
今回掲載しましたのは、2016 年度~2019 年度に実施されたJPF 東日本大震災プログラムの評価報告書です。
報告書作成にあたり、ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

▼評価報告書はこちらからご一読ください。
http://tohoku.japanplatform.org/report/evaluation.html

地域事業部ブログ公開!【福島の避難指示解除地域と困窮者支援(東日本大震災被災者支援)】

2020年4月6日 12:39

  • 東日本大震災被災者支援

今回は、2月に、いわき市内で開催された交流イベントと福島の避難指示解除地域の現状について、「困窮者支援」と「フードバンク」という観点から、現地での活動などをご紹介させていただきます!
地域事業部ブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2020/04/06/122646

地域事業部ブログ【「共に生きる」ファンド助成先団体からの近況レポート(東日本大震災被災者支援)】

2020年3月19日 16:51

  • 東日本大震災 被災者支援特設サイト©JPF
  • 東日本大震災 被災者支援特設サイト©JPF
  • 東日本大震災 被災者支援特設サイト©JPF

JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF地域事業部ブログ」。
今回は、岩手県と宮城県で元気に活動中の「共に生きる」ファンド助成先団体の今の様子を地域事業部の山中がお伝えします!

岩手県一関で活動する、障がいを持つ方々のグループホームとして始まった「ほまれの会」。
こちらには素敵なイングリッシュガーデンがあり、利用者の方々が作ったフラワーアレンジメントなどは近くの道の駅で販売されており好評だそうです。

もう一つは宮城県、気仙沼のFish Market 38。JPF加盟NGOのNICCOが実施していた小規模漁業への支援を引き継ぎ、地元の社団法人を通じて支援を行っています。
漁師さんたちは今日も元気に活動しています!

是非ご一読ください
http://blog.japanplatform.org/entry/2020/03/18/120859

東日本大震災 JPF職員のインタビュー記事

2020年3月11日 19:12

JPF地域事業部 山中努のインタビュー記事が立憲民主党のウェブサイトに掲載されました。
避難指示が解除された後も残る地域の課題とは?
県内のNPO団体による新たな取り組みとは?
是非ご一読ください。
~「復興五輪」の裏で「長期にわたる緊急事態」。震災9年、被災地の声は~
https://cdp-japan.jp/interview/59

東日本大震災から9年が経ちました

2020年3月11日 10:28

  • 東日本大震災 被災者支援特設サイトJPFスタッフ撮影、今朝の福島の風景 ©JPF

本日3月11日で、東日本大震災の発生から丸9年が経ちました。
改めて、犠牲になられた方々に哀悼の意を捧げますとともに、ご遺族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
9年という長い時間が経った今も、未だ復興途上の地が多く、今も約48,000人*もの人々が避難生活を余儀無くされています。また、東日本大震災後も、熊本地震、西日本豪雨、台風15号・19号と、多くの方々が国内における大規模災害の影響を受けました。
東日本大震災から得た学びや教訓は、その後の災害対応に多くの変化や改善をもたらしています。JPFは、これまでの活動から得た学びを、次の災害に向けて最大限活かし、多くの皆様と連携・協力しながら、一人でも犠牲となる方々を少なくし、必要とされている方々に支援を届けられるよう尽力してまいります。
*復興庁「全国の避難者数」(令和2年2月28日発表 令和2年2月10日現在)
https://bit.ly/39RWiBq

「Art to Heart vol.15 in 仙台」東日本大震災チャリティー企画が開催されます!

2020年2月27日 18:09

  • 東日本大震災 被災者支援特設サイト

~アートは必要ですか?きっと心には必要です...~
2011年の東日本大震災以降、仙台・阿部敬四郎ギャラリーと東京・銀座枝香庵の両画廊で毎年開催されている「Art to Heart チャリティー展」。
東日本大震災の復興支援の為、賛同作家の方々の出品された作品の売り上げをJPFや日本赤十字などの支援団体に寄付していただいています、ありがとうございます。
いただきましたご寄付は大切に使わせていただきます。
今年も仙台で15回目が開催されます!
日本画を中心に、缶バッチや絵葉書などお手軽に手に取れるアイテムも揃っています。
さらに、紙版画を作るワークショップも開催、作家の方々からプロの技を学べるチャンスです!
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
(東京・銀座枝香庵での「Art to Heart」展は、2018年の13回で一旦終了となりました。)

「Art to Heart vol.15 in仙台」
日時:2月27日(木)~3月3日(火) *水曜定休、最終日は午後4時に閉廊
場所:阿部敬四郎ギャラリー 仙台市青葉区一番町4-10-16梅原ビルB1
紙版画ワークショップ:3月1日(日)<参加費500円>
*ワークショップ参加ご希望の方は022-796-1527(阿部敬四郎ギャラリー)まで。
HP:http://www.abe-keishiro.jp/
賛同作家: 岡野陽一、木村浩之、高崎昇平、平野健太郎、藤井美加子、水口和紀、横山芳実

地域事業部ブログ公開!【岩手県陸前高田市への出張の合間に】

2020年2月27日 13:05

  • 東日本大震災 被災者支援特設サイト
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今回のブログでは、2020年1月末に「共に生きる」ファンド事業実施団体へのヒアリングのために訪れた陸前高田の様子を紹介しています。
ジャパン・プラットフォーム(JPF)地域事業部&広報部スタッフの見た、津波の被害を伝える伝承館、高田松原の再生に向けた植樹、そして、偶然の再会などなど、是非ご一読ください。

▼JPFブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2020/02/27/123403

東日本大震災がテーマの舞台『イシノマキにいた時間』

2020年2月26日 16:45

来月11日は東日本大震災から9年目の節目です。
この震災で、死者・行方不明者1万8千人以上、建築物の全壊・半壊は40万4千戸を超え、現在でも5万人近くが仮設住宅で生活を余儀なくされているなど、大きな爪痕を残しています。
東日本大震災の際の災害ボランティアの経験を舞台化した『イシノマキにいた時間』は3月1日、広島で公演されます。
災害ボランティア活動のリアルな声や想いを感じてみてください。

詳しくはこちら↓
https://bit.ly/2TAgCBx

【東日本大震災被災者支援:石巻と東京でJPF加盟NGOにヒアリング】

2020年2月10日 11:00

  • 東日本大震災被災者支援 活動レポートJCSAにて
  • 東日本大震災被災者支援 活動レポートAARにて
  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート

1月31日、JPFスタッフは、東日本大震災被災者支援の報告会に向けたヒアリングのために、石巻を訪れました。訪問先の一般社団法人 日本カーシェアリング協会(JCSA)は、「共に生きる」ファンド助成団体の一つで、2019年からはJPF加盟団体となっています。今後予定している報告会の準備のため、代表理事の吉澤さんからお話しを伺いました。カーシェアリングという移動支援の取り組みは、とても興味深いものです。

ところで、JCSAが1月17日に東京で開催した2019年振り返りの報告会には、JPF広報からお邪魔させていただき、設立当初のお話しや、現在の取り組みなどを聞かせていただきました。思いがけず、当日が最終日のクラウドファンディングの達成の場にも居合わせることになりました。

かわって2月3日には、東京で、AAR Japan[難民を助ける会]の事業担当の方に報告会に向けたヒアリングのお時間をいただきました。AARは東日本大震災以降、被災地での支援を継続、昨年10月の台風19号の被災地支援の活動も実施しています。JPF加盟団体、「共に生きる」ファンドの助成先団体、そして外部から現地に入った支援団体という立場では、支援の在り方はどのようなものになるのでしょうか。

なお、東日本被災者支援報告会については、日程や詳細が決まり次第、ご案内させていただきます。

【東日本大震災被災者支援事業:外部専門家による評価ミーティングが行われました】

2020年2月3日 15:00

  • 画像に含まれている可能性があるもの:3人、座ってる(複数の人)、テーブル

JPFは、東日本大震災被災者支援事業(2016年度~2019年度)について、外部専門家による客観的な評価を行ってきました。
本日、その結果について、JPFスタッフと外部専門家によるミーティングを行いました。
専門家の方々によるJPF連携調整・サポート事業の委託団体や「共に生きる」ファンド助成先団体へのヒアリングを通して見えてきた成果や課題などの確認をするとともに、今後必要とされる支援の在り方、内容についても活発に意見を交わしました。

【御礼:「海プロジェクト」でのご寄付】

2020年2月3日 10:00

JPFの石崎です。1月26日、横浜大珍楼さんで開催の第70回「海プロジェクト チャリティ 新春和飲会2020@横濱中華街」に参加させていただきました。
2009年7月の海の日に第1回が開催され、東日本大震災発生後の2011年6月からはJPFの人道支援を応援していただいております。

当日、ご参加の皆様には、髙橋JPF事務局長より、現在の支援活動の内容についてご報告させていただきました。
また、本会では、二胡の名演奏、大珍楼さんの食事、「酒サムライ」選定の日本酒やワインなども楽しませていただきました。

なお、毎回会費の一部をJPFの支援活動にご寄付いただいております。心より御礼申し上げます。お預かりしたご寄付は被災者支援のために大切に使わせていただきます。

【東日本大震災被災者支援:福島県新地町を訪問しました】

2020年1月24日 21:00

1月24日、JPFスタッフは、福島県の新地町をおとずれ、「共に生きる」ファンドの助成先団体「みらいと※」の現代表である小泉さんにお話しを伺いました。

※現在、NPO法人としては解散し、任意団体として活動されています。
みらいとでは、フットサル大会、小学生のための座禅教室などのイベント運営をボランティアベースで継続されています。

新地町では、津波で被災した沿岸部にある釣師(つるし)防災緑地公園の中に、日本有数のバンプトラック(マウンテンバイクなどの自転車競技コース)を整備中です。完成後には、国際大会の誘致なども期待されているそうです。

【東日本大震災被災者支援:陸前高田を訪問しました】

2020年1月23日 18:04

1月23日、JPFスタッフは、東日本大震災被災者支援の報告会の打ち合わせのために、陸前高田を訪れました。
訪問先の陸前高田まちづくり協働センターは「共に生きる」ファンド助成団体の一つで、今後予定している報告会の準備のため、理事長の三浦さんからお話しを伺いました。お忙しい中、ありがとうございました!
今回、陸前高田では、打ち合わせ前に東日本大震災津波伝承館にも立ち寄らせていただきました。
震災遺構の道の駅や奇跡の一本松に挟まれた区画に建つ伝承館では、津波の歴史や東日本大震災時の津波の様子、被災者の証言などを知ることができます。
防潮堤の先、海の手前には植樹された若木が並んでいます。美しい松原の再生も待ち遠しいですね。
なお、東日本被災者支援報告会については、日程や詳細が決まり次第、ご案内させていただきます。

地域事業部ブログ公開【「共に生きる」ファンドのモニタリング(東日本大震災被災者支援)】

2019年12月25日 14:37

今回のブログは、JPF地域事業部の山崎によるレポートです。

「共に生きる」ファンド事業のモニタリングで訪れた福島県や山形県の助成先団体のことなどを紹介しております。

是非ご一読ください。

 ▼JPFブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2019/12/25/142103

地域事業部ブログ公開【福島広域こころのケアネットワーク】

2019年12月12日 11:54

  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート
  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート

今回のブログでは、NPO法人みんぷくによるレポートを紹介させていただきます。

みんぷくにはJPF連携調整事業(ネットワーク形成等)や福島の浜通りにおける地域力強化事業などの中間支援活動を担っていただいております。今回は復興支援の課題の一つである「こころのケア」に関するセミナーについて、

是非ご一読ください。

 ▼JPFブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2019/12/12/114221

【東日本大震災被災者支援:いわき市のたらちねで今後の支援について意見交換】

2019年12月10日 16:50

  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート
  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート

11月、ジャパン・プラットフォーム(JPF)地域事業部スタッフは、「共に生きるファンド」助成先団体の一つである、「いわき市放射能市民測定室 たらちね」さん(以下たらちね)で、事務局長の鈴木さんと今後の支援について意見交換を行いました。広くなった事務所の壁には、お子さんたちの描いた絵なども飾られています。

いわき市のお母さんたちが中心となって設立されたたらちねは、食品や生活環境の安全性を確認するための測定事業などを実施しています。最近では、分析方法をわかりやすくまとめた絵本を作成した他、日本乳幼児精神保健学会の第22回全国学術集会沖縄大会(11月24日)において、被災地の母子の心理的影響の可視化と今後の課題についてポスター発表も行いました。

会合には、JPF加盟NGO AAR Japan[難民を助ける会]で東日本大震災の被災者支援事業を担当されている大原さんにもご参加いただきました。AARは、東日本大震災被災者の支援では、「地域みんなで元気になろう」プロジェクトを実施しています(※JPF事業ではありません)。また、台風19号の被災地支援では、仮設住宅支援やイベントの開催などを継続されています。

話し合いで出てきたアイデアを含めて、たらちねの今後の展開については、あらためてご紹介させていただきます。

▼たらちねの絵本についてはこちら
https://www.facebook.com/tarachineiwaki/posts/3161292530608819

地域事業部ブログ公開【ふくしまで生活困窮者問題について考える~ふくしまお隣り絡まり寄り添いネットワーク~ 】

2019年11月28日 17:00

  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート
  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート

今回のJPFのブログでは、「ふくしま連携復興センター(れんぷく)」のレポートを紹介いたします。

「れんぷく」にはJPF連携調整事業(ネットワーク形成等)や福島の被災地支援における地域力強化事業など、県域の中間支援活動を担っていただいております。今回は福島の課題の一つである「生活困窮者支援」に取り組むための勉強会についてのレポートです。

是非ご一読ください。

▼JPFブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2019/11/28/151006

【台風19号:人道支援の専門家とともに台風19号の被災地を視察】

2019年11月13日 18:00

  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート

11月11日、JPFのスタッフは、人道支援の専門家であるジェシカ・アレクサンダーさん(コロンビア大学教授、フルブライト奨学金受賞研究員、上智大学客員研究員、国連人道政策アドバイザー)とともに、台風19号で大きな被害を受けた東北の被災地を視察しました。アレクサンダーさんとは、今年の4月にも東日本大震災の被災地を一緒に視察しています。

 ▼ジェシカ・アレクサンダーさんの東日本大震災被災地への視察はこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2019/07/11/130125

今回の被災地視察では、宮城県や福島県で支援活動を行うNGO/NPO関係者からお話を伺いました。視察に関するアレクサンダーさんのレポートについては、後日、JPF地域事業部ブログなどで紹介させていただく予定です。

※写真:JPF加盟NGOのピースボート災害支援センター(PBV)が運営支援を行う、いわき市災害ボランティアセンターにて

地域事業部ブログ公開【福島県で「ふくしま連携復興センター 台風19号被害対策会議」に参加しました】

2019年10月29日 19:30

  • 「ふくしま連携復興センター 台風被害対策会議」の様子①「ふくしま連携復興センター 台風被害対策会議」の様子①
  • 「ふくしま連携復興センター 台風被害対策会議」の様子②「ふくしま連携復興センター 台風被害対策会議」の様子②

今回のJPFのブログでは、台風19号の被害を受けて、10月16日に急遽開催された「ふくしま連携復興センター(れんぷく) 台風被害対策会議」について、簡単に紹介いたします。

会議では、福島県の各団体が参加する「ふくしま災害支援活動プラットフォーム」の立ち上げなどが話し合われました。

ご一読いただき、福島を含む広域にわたる被災地での支援活動を応援いただけましたら幸いです。

▼JPFブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2019/10/29/154724

地域事業部ブログ公開【JPF東日本大震災被災者支援事業~福島県川内村に見る日本の課題への取り組み】

2019年9月18日 19:30

  • 黄金色に輝く川内村の稲穂黄金色に輝く川内村の稲穂
  • 川内村でのワークショップの様子川内村でのワークショップの様子
  • 伝統的な工芸品について解説する結城先生伝統的な工芸品について解説する結城先生

今回のJPFのブログでは、地域事業部の山中が、福島県川内村の川内コミュニティ未来プロジェクトの取り組みを中心に紹介いたします。

 避難指示が解除され、帰還が進められている川内村での取り組みは、少子化・高齢化による地域文化の伝承の危機など、今後、日本全国で直面するだろう課題に、いち早く取り組んでいる事例と言えます。

是非ご一読ください。

▼JPFブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2019/09/18/104125

【被災自治体の負担と格差解消を:BUSINESS INSIDER JAPAN】

2019年9月2日 14:01

元 JPF国内事業部長で、現在、衆議院議員として、立憲民主党の総合災害対策本部事務総長をつとめる阿久津幸彦さん。超党派で取り組みたいと話す防災ビジョンの記事が、BUSINESS INSIDER JAPANに掲載されました。

是非ご一読ください。

▼記事はこちら
https://www.businessinsider.jp/post-197858

【BuzzFeed News:奈良美智さんへのインタビュー公開!】

2019年9月1日 20:00

JPFが、美術家の奈良美智さんとともにシリア難民キャンプを訪れたJPF×ART Project。

BuzzFeed Japan創刊編集長・シニアフェローの古田大輔さんによる奈良さんへのインタビュー「災害と死と分断の時代に、絶望する以外に私たちにできること」が公開されました。東日本大震災や難民キャンプなどの体験を通じて、奈良さんが語っています。

是非ご一読ください!

▼インタビューはこちら
https://www.buzzfeed.com/jp/daisukefuruta/nara

【台湾の研究者からのインタビューを受けました】

2019年8月9日 19:30

  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート
  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート

8月5日、台北大学の林(リン)先生が、インタビューのためにJPFに来所されました。林先生は、行政学と非営利組織を専門とし、名古屋大学大学院で博士号も取得されています。

今夏は日本台湾交流協会の研究助成を受けて日本に滞在し、東日本大震災におけるNPO・NGOの役割や課題について調査・研究中とのことです。今回のインタビューには、JPF地域事業部の山中が対応させていただきました。

 まず、JPFの組織や活動について説明させていただいた後、林先生からは、「東日本大震災におけるJPFの役割や課題」、「地元NPO、行政、社協のネットワークのメリット」、「JPFと政府や地方自治体との関係」、「他のNGO等の活動」、「被災地における協働やコミュニケーションの課題」などの質問がありました。また、防災に対するJPFや他のNGOによる取組にも質問が及びました。

林先生は、引き続き、東日本大震災で支援活動を行った団体や国内の防災に取り組む団体などへのインタビューを希望されています。調査結果は、論文や報告書などのかたちで発表予定とのことです。

JPFや日本のNPO・NGOの活動やそこから得られた知見が、アジア地域でも共有され、防災・減災への適切な対応につながっていくことへの一助となれば幸いです。

【御礼:宮城の地酒の会で寄付によるご支援をいただきました】

2019年7月19日 19:30

  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート

JPFの石崎です。

 7月16日夜、山崎友香さんの六本木食のショールーム・パルズで開催の「酔いどれんぬと行く宮城、地酒と肴で旅気分」に参加させていただきました。ご提供いただいたお酒や食材から、郷土に対する深い愛情が感じられる、そんな会となりました。すでに第2回目が待たれます。

また、今回もJPFに対して、会から温かいご寄付を賜りました。国内外では依然として紛争や災害が後を絶たず、支援ニーズはつきません。貴重な資金は支援活動に大切に使わせていただきます。心より感謝申し上げます。

地域事業部ブログ公開【JPF東日本大震災被災者支援事業 ジェシカ・アレクサンダーさん訪問レポート】

2019年7月11日 19:30

  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート

今回のJPFのブログでは、2019年4月23~24日に、JPFの「東日本大震災被災者支援」支援団体を視察したジェシカ・アレクサンダーさん(Ms. Jessica Alexander)のレポートを紹介させていただきます。

アレクサンダーさん(フルブライト奨学金受賞研究員、上智大学客員研究員)は、ニューヨーク大学及びコロンビア大学の大学院で、人道支援の効果とアカウンタビリティについての講義を担当し、これまで自然災害・紛争による人道危機における評価と対応を数多く経験しています。

 アレクサンダーさんの2日間の視察から得られた考察を是非ご一読ください。

▼JPFブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2019/07/11/130125

【御礼:東北支援を目的にスタート 第88回日本酒文化を楽しむ会】

2019年6月25日 19:30

  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート
  • 東日本大震災被災者支援 活動レポート

JPFの石崎です。
6月13日、四谷ホテルウィングで開催の「第88回日本酒文化を楽しむ会」に参加させていただきました。東日本大震災の翌年2月から、東北の酒蔵への支援を目的としてスタートし、その後毎月開催してきた本会も、今回で88回目となります。

 「福岡県・菊美人の美酒と人気上昇中女流講談師、田辺いちかを楽しむ会」として、満席となる65名にご参加いただきました。

また、今回はミャンマー医療支援の名知仁子先生を特別ゲストにお迎えし、ミャンマーでの支援活動についてお話いただきました。

参加者の方々からは、JPF活動へのご支援もいただきました。温かいお心遣いで頂いたご寄付は、JPFが責任をもって被災された方々への支援として大切に使わせて頂きます。これからも宜しくお願い致します。

【東日本大震災復興祈念:伊藤若冲展 ~間もなく終了~】

2019年5月2日 21:00

5月6日(月)まで、福島県立美術館において東日本大震災復興祈念として、伊藤若冲展が開催されています。

1716年、京都の青物問屋に生まれた若冲は、狩野派、中国の宗元画などを学び、やがて独自の画風を確立していきました。
今回の若冲展は、1788年の天明の大火災で焼け野原となった京都を前にした若冲の思いと、東日本大震災に見舞われた福島の復興への祈りとを重ね合わせた展覧会となります。
避難先の大阪・西福寺で若冲が描いたふすま絵・蓮池図は、荒れ果てた故郷の復興への希望が託されている作品として見ることができます。(※蓮池図は3月26日~4月14日の展示となっています)

▼伊藤若冲展についてはこちら
https://jakuchu.org/

【福島の被災者たちの声:証言ドキュメンタリー『福島は語る』公開中】

2019年4月26日 19:30

『福島は語る』は、長年にわたってパレスチナに関するドキュメンタリーを制作してきた土井敏邦監督が、4年の歳月をかけて、福島原発事故の被災者100人近くから、それぞれの証言を丹念に聞き取り、14人の「福島の声」としてまとめた「証言ドキュメンタリー」作品です。

土井監督は、ひたすら「語り」が続く作品に、観る人が退屈さを感じるならば、作品は失敗であり、逆に、観る人が「語り」に引き込まれて、最後まで見てくれるのであれば、作品には意義があると語っています。
土井監督が賭けたという被災者たちの「言葉の力」とは。

▼作品内容、上映館、スケジュール、自主上映会募集等についてはこちら
http://www.doi-toshikuni.net/j/fukushima/

地域事業部ブログアップ【福島県浜通りの今とこれから (3/5 JPF主催 復興庁コーディネート事業報告会を開催しました)】

2019年3月30日 22:00

  • 復興庁の事業を通じて、地域と行政の協働に関わることができた復興庁の事業を通じて、地域と行政の協働に関わることができた
  • 家庭菜園と産品づくりの組合せで行われる小高の見守り体制を紹介家庭菜園と産品づくりの組合せで行われる小高の見守り体制を紹介
  • 双葉郡の内側からの情報発信を続ける双葉郡未来会議、 ふたばいんふぉの活動の活動紹介双葉郡の内側からの情報発信を続ける双葉郡未来会議、 ふたばいんふぉの活動の活動紹介

今月11日で、東日本大震災の発災から8年目を迎える福島。
JPFでは東日本大震災被災者支援に加え、2017年度から復興庁のコーディネート事業を活用して、福島の避難指示解除地域でのコミュニティ再生支援と福島県域で広がる可能性のある生活困窮などの支援者同士のネットワーク形成のサポートを実施しており、3月5日に都内で活動報告会を開催しました。

一度停止してしまったコミュニティを再生するために現地で様々な活動を実施している方々をお招きし、課題の共有と活動紹介をしていただきました。
現地で活動を続ける方々は、共通して「自分たちの地域の事は、自分たちで発信しなくてはいけない」と話します。

現状とのズレが大きく取り上げられてしまう「福島の今とこれから」についてJPF地域事業部の藤原が執筆しました。

是非、ご一読ください。

▼藤原のブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2019/03/30/180230

【明日開催: 「セミナー 交流の場づくりとこころのケア」開催のお知らせ】

2019年3月12日 16:35

福島で被災者・避難者のこころのケアの支援を行ってきた認定NPO法人世界の医療団(Médecins du Monde)の主催で、「セミナー 交流の場づくりとこころのケア」を開催することとなりました。

JPFは、「共に生きる」ファンド助成を通じて世界の医療団に資金支援を行うとともに、福島のこころのケアに関する支援団体のネットワーク構築をサポートしてきており、本セミナーにも後援として関わっています。

 本セミナーでは、世界の医療団のこれまでの支援活動における経験・学び・課題を共有し、参加者とともに心のケアについて考えていきます。

専門家でなくても、専門家に繋がる心理社会的支援の裾野を広げて、交流の場つくりの支援が広い意味で心のケアに繋がることを共に学んでいけたらと存じます。ご興味のある方はぜひご参加ください。

開催日時:2019年3月13日(水) 13:00~16:00
場  所:富岡町文化交流センター学びの森 第1・2・3会議室(福島県双葉郡富岡町本岡王塚622-1)
お申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/e74ac060610563
または、チラシ裏面をご参照の上、お電話・FAXでお願いします。
主  催:世界の医療団(MdM)
共  催:相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会、みんぷく、ふくしま連携復興センター
後  援:ジャパン・プラットフォーム(JPF)、ふくしま心のケアセンター

▼詳細は以下のURLより、ご確認ください。
https://www.japanplatform.org/info/2019/03/121108.html

【東日本大震災から8年 ②】

2019年3月11日 19:10

いま再び読みたい。奈良美智さんより、2013年3月にお寄せいただいたメッセージです。
https://www.japanplatform.org/contents/narayoshitomo/

【東日本大震災から8年】

2019年3月11日 14:21

東日本大震災の発生から丸8年。
改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。またご遺族の方々に心よりお見舞い申し上げます。

ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、今も避難生活を続けておられる方々、震災や原発事故によって影響を受けた方々の声を聞き、それぞれの立場に寄り添いながら、共に復興への道のりを歩んでまいります。

これまでの皆様のご支援に、JPFスタッフ一同より、改め
て心から感謝申し上げます。

【報道関係者の皆さま】 3月5日開催 「"ゼロ"からの浜通りコミュニティ再生報告会 ~避難指示解除から3年~」

2019年2月23日 22:00

東日本大震災発災から8年が経過し、福島第一原子力発電所事故に伴う避難住民の帰還開始から約3年が経過しましたが、帰還された方々は日々地域の再生を願い、引き続き復興活動に取り組んでおられます。

故郷である福島に住み地域再生に積極的に活動し続けている方々より、一時期誰も住むことができなかった町の"今"や"地域再生への取組み"、"これからの展望"について報告いただき、浜通りの復興のこれまでとこれからを知っていただく機会といたします。

開催日時:2019年3月5日 14:00 - 15:00
※報告会終了後には、名刺交換や報告者への取材相談など自由にお話しいただけるお時間を約1時間設けております。
場  所:C-WORK
東京都千代田区麹町2-2-4 麹町セントラルビル 4F
お申込み:参加無料。氏名、ご所属、肩書き、メールアドレスを明記のうえ、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
JPF地域事業部(東北事務所)藤原 wataru.fujiwara@japanplatform.org
Tel:022-399-7997 Fax:022-399-7998
言  語:日本語
主  催:ジャパン・プラットフォーム(地域事業部/復興庁「被災者支援コーディネート事業」)
※本報告会は、復興庁「被災者支援コーディネート事業」の一環として開催いたします。

▼詳細は以下のURLより、ご確認ください。
https://www.japanplatform.org/info/2019/02/211558.html

【報道関係者の皆さま】2月14日(木)開催 「あれから8年、福島のいまとこれから ~国内避難の教訓を世界へ~」

2019年1月31日 23:00

※English announcement follows Japanese.
避難指示解除が次々と実施されるなど、2020年を前に風化に拍車がかかり現状が見えにくくなっている、福島。
避難した人と避難しなかった人、地域や家族の分断、雇用の不安定化、災害関連死、複雑な福島の現状は、国内外問わず、私たちがこれから直面する可能性のある課題を示唆しているのではないでしょうか。

「国内避難民」の問題とともに今の福島をどう見たらよいのか、自分ごととしての気づき、いかすべき教訓は何か。
国内外の動向を踏まえ、それぞれの専門的な視点で課題を直視した洞察、福島の当事者たちの生の声を聞き、共に考え発信することができるきっかけとなれば幸いです。
メディアの方々のご参加お待ちしています。

日時:2019年2月14日(木)13:30-14:30

場所:C-WORK(千代田区麹町2-2-4 麹町セントラルビル 4F)
東京メトロ 半蔵門線「半蔵門駅」 6番出口から徒歩 約1分、
有楽町線「麹町駅」 3番出口から徒歩 約4分

言語:日本語
※海外メディアの方のために同時通訳(英語)が入ります。

参加お申込み:参加無料
ジャパン・プラットフォーム広報部(tel.03-6261-4035)に直接ご連絡いただくか、info@japanplatform.org にご連絡ください(件名を「第7回メディア懇談会」とし、氏名、ご所属、肩書き、メールアドレスを明記してください)。

詳細は、以下ウェブサイトよりご確認ください。
https://www.japanplatform.org/info/2019/01/291752.html
・・・・・・・・・・・・・・・・

【Press Event on February 14】"Fukushima Disaster 8 years on: What does it teach about internal displacement?" 

The lifting of evacuation orders in many towns and villages surrounding the Fukushima Daiichi nuclear plant in the lead up to the eventful 2020 means that the memories of the 2011 triple disasters are rapidly fading, making it ever more difficult to understand the actual situation on the ground in Fukushima. The dynamics between the displaced, those who left and those who stayed, the deep divisions in the families and communities, the job and income insecurity, and the weight of “disaster related deaths (shinsai kanrenshi)”... These and many other factors shaping Fukushima’s complex reality offer important insights that could be highly relevant to improve our understanding of many global issues our world is facing and/or could face in the future.
How could/should we understand the current situation? What lessons could/should we learn for our future? The event will provide insights into Fukushima’s reality taking into accounts relevant international and domestic developments, and through voices of people affected by the disaster. We hope this event could serve as an opportunity to rethink Fukushima’s current reality and how we communicate it.

Press Event Information
Date: February 14 (Thu.) 2019 13:30-14:30 (30 mins Q&A to follow)
Place: C-WORK, Kojimachi Central Building 4th Floor, 2-2-4 Kojimachi, Chiyoda-City, Tokyo, 102-0083
Langage: Japanese, English (simultaneous interpretation is available)
Contact Informarion: Tomoya Nishikawa, Kyodo News Digital
Tel: 03-6252-6401 (Japanese only)
Fax: 03-6252-6411
E-mail: presstour-inquiry@kyodo-d.jp

東日本大震災被災者支援:首長を対象とした「防災塾」を開催:福島民友新聞社

2019年1月30日 12:00

福島民友新聞社は、災害対応を指揮する首長が有事の際の対応を学ぶ「ふくしま防災塾“トップ59”」を南相馬市で初めて開催したと報じました。

架空の町を舞台に、7月に震度6強の地震が発生、死者10名、負傷者100名、約千人が避難しているとの想定で訓練が行われ、その場で首長に伝えられました。

遠藤雄幸川内村長、伊沢史朗双葉町長、篠木弘葛尾村長らは、人命救助から生活支援に重点が移行する発災4日後の災害対策本部の状況を前提に避難者、2次災害対応など、1週間先を見据えた対応方針を考え、災害対応業務の優先順位を見極めました。

その後、福島民友社などの協力で実施された模擬記者会見では、「熱中症対策など夏場の避難所対応は事前に想定していたのか」など、本番さながらの質問が飛び交いました。

東日本大震災と原発事故の際、全村避難の陣頭指揮に当たった遠藤村長は「演習を通して震災当時のことを思い出すとともに、被災者目線の将来予測の重要性など、あらためて気付かされることも多く有意義な演習だった」と振り返りました。

▼福島民友による記事はこちら
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190119-343479.php

地域事業部ブログ 今も求められる福島でのボランティア:災害復興支援ボランティアネット

2018年12月26日19:00

  • 牛のエサ用と暖房のペレット用の見本牛のエサ用と暖房のペレット用の見本
  • 活動中のボランティア活動中のボランティア
  • 災害復興支援ボランティアネットのボランティアセンター立ち上げ時から使用している支援車両災害復興支援ボランティアネットのボランティアセンター立ち上げ時から使用している支援車両

東日本大震災の発生から8年目を迎える福島では、今でも毎日ボランティア依頼の問い合わせが殺到しています。
JPFの「共に生きる」ファンドの支援を通じて、ボランティアニーズに応えている「災害復興支援ボランティアネット」の活動を地域事業部の山中努が書きました。
今まさにどのようなボランティアが必要とされているのか、是非一度ご一読ください。
▼山中のブログはこちらから
http://blog.japanplatform.org/entry/2018/12/26/174650

東日本大震災被災者支援:帰還者の多くが高齢者、現役世代が少なく町職員中心に分団:福島民友社

2018年12月21日19:00

福島民友社は、避難指示が昨年3月に解除された浪江町で、消防団が不足していると報道しました。
浪江町では、帰還者のほとんどを高齢者が占めており、防火・防災の現役世代が非常に少ない状況です。また、震災前に消防団を経験した人がおらず、普段別の仕事をしているため訓練に参加することも難しく、団員不足が大きな課題となっています。
幸いこれまでに出動機会は無いものの、「火災現場に遭遇した場合、きちんと対応できるのかどうか」と不安を漏らしています。
「復興の力になりたい」と県外から移住し、消防団に入団した男性は、広尾町で「レスキュードローン」の開発に携わっています。消防団の活動を通じて「先端技術などの産業を根付かせ、町の復興を担う仕事につける環境になれば若者も増えていくはずだ」と今後の活動に期待を込めます。
▼福島民友による記事はこちら
http://www.minyu-net.com/.../serial/0709/FM20181211-333116.php

東日本大震災被災者支援:「幸せの黄色いハンカチ」 故郷への思いを込めて:福島民友新聞社

2018年11月19日21:00

福島民友新聞社は、東京電力第1原発事故の避難指示が続く双葉町細谷行政区が川俣町山木屋地区に黄色のハンカチ40枚を贈ったと報じました。
故郷への思いが込められたハンカチは、ケヤキから双葉町がある東側と山木屋地区の西側に分けて吊るされました。風に揺られるハンカチは、まさに映画「幸福の黄色いハンカチ」そのものです。

映画にヒントを得て、実施された今回の企画には、「いつの日か古里に戻れる日が来るように」と地域の方々の想いが込められており、細谷行政区の高島学区長は「双葉と川俣、山木屋の交流のシンボルになれば」と希望を込めています。
▼記事の詳細はこちら
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181119-326584.php

東日本大震災被災者支援:ふくしま植樹祭~森を未来につなぐ出発点に~:福島民友新聞社

2018年11月6日19:00

福島民友新聞社は、今月4日東日本大震災による津波で大きな被害を受けた南相馬市で「ふくしま植樹祭」が開かれたと報じました。

今回が初めてとなる「植樹祭」では「未来につなぐ希望の森林づくり」をテーマに、3000人が参加。クロマツなど2万7千本の苗木を植えました。
東日本大震災の津波で大きな被害を受けた海岸防災林の再生に取り組むことを目的としています。

植樹した苗木が海岸防災林としての役割を果たすまで成長するには、復旧・復興と同様にまだまだ長い時間が掛かります。
未来を担う子ども達が森林を育む大切さを学び、また、今回植林された木々が子ども達の未来を守ってくれるように願うばかりです。

地域事業部ブログアップ!【「子ども達に伝えたい故郷、川内の原風景 ~イワナ釣り体験~」

2018年10月31日22:30

  • 東日本大震災被災者支援
  • 東日本大震災被災者支援
  • 東日本大震災被災者支援
  • 東日本大震災被災者支援

復興庁被災者支援コーディネート事業を活用して、JPFでは、福島県浜通り避難指示解除地域のネットワーク体の基盤強化、人材育成を行っています。
東日本大震災、それに続く東京電力福島第一原発の事故によって、失われつつある川内村の原風景と、地元の豊かな自然と触れ合う子ども達の様子を、地域事業部の山中努が書きました。
▼山中のブログはこちらから
http://blog.japanplatform.org/entry/2018/10/31/193636

東日本大震災被災者支援:東日本大震災7年半 避難者はなおも5万8000人:毎日新聞社

2018年9月27日23:00

東日本大震災の発生から7年半を迎え、毎日新聞社は、東日本大震災の影響により、今もなお5万8000人が避難生活を続けていると報じました。
毎日新聞社は、災害公営住宅の進捗は予定している3万戸に向けて調整が進んでいる一方、岩手・宮城・福島の3県では高齢化がすすみ、福島県では、被災市町村の8割以上で高齢化率が全国平均を超えていると報じました。
福島では、避難指示が解除された地域でも実際の居住率が2割程度となるなど、福島をはじめ、東北各県での復興への道のりは、まだまだ時間が掛かります。

地域事業部ブログ 「強制移動と技術災害:福島を『生きた』事例として」

2018年8月30日12:00

  • RLIのワークショップで発表するモシニャガ アンナRLIのワークショップで発表するモシニャガ アンナ
  • ワークショップが行われたロンドン大学本部(Senate House)ワークショップが行われたロンドン大学本部(Senate House)

JPF助成事業推進部のモシニャガ アンナが、7月下旬にロンドンで開催された「国内避難民問題に関するワークショップ」に参加し、福島を事例とした国内避難民に関する問題について発表しました。

「国内避難民?JPFの国内事業とどう関係あるの?」とほとんどの方が疑問に思うかも知れませんが、JPFが国内で対応してきた東日本大震災や、熊本地震、先日発生した西日本豪雨災害などの国内災害は、全て国内避難民の発生を伴っています。

ロンドンでのワークショップでは、現地の多くの方から「興味深い」、「もっと詳しく聞きたい」、「プレゼンを送ってほしい」などの反応をいただきました!
ぜひ、現地でプレゼンを行った、モシニャガ アンナのブログをご覧ください。
blog.japanplatform.org/

被災県の高校生が交流し、復興の在り方を模索:福島民友

2018年8月26日18:00

南相馬、相馬市の高校生が、2016年4月の熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県宇城市や宇土市の高校生8名と交流しました。
その様子について福島民友が紹介しています。
高校生たちは「震災を経験した私たち高校生だからできること」をテーマにグループ討論を実施。その後、相馬地方の復興状況を視察し、熊本復興の在り方などを探る予定です。
参加した熊本の生徒は、「震災を経験した福島の高校生と話せたことは大変貴重な機会。あらためて防災意識を高めることができた」と話しました。

今後の国内災害に備えて:東日本大震災での教訓を風化させないJPFの取り組み

2018年7月29日10:00

JPFは、災害や危機発生時に支援を届けるだけでなく、2011年3月11日から継続している「東日本大震災被災者支援」の学びを、各国内災害支援にいかすための取り組みもしています。

たとえば、「熊本地震被災者支援」では、緊急支援フェーズ後に、地元団体「くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)」と連携し、地元NPOの人材育成と人材を支える組織基盤強化を中心に「地域力強化」を目指す活動へとシフト。東日本大震災をはじめとする、先の被災地から学ぶ研修もしています。

また、2011年から継続している「東日本大震災被災者支援」については、
人と防災未来センター地域創造基金さなぶり / The Sanaburi Foundation、株式会社電通など第三者機関と連携し、これまでの支援活動を客観的に検証。現在、今後の国内災害のための提言としてまとめているところです。

浪江町の復興拠点、青田荘がオープンします!

2018年6月19日18:00

こんにちは。
JPF共同代表理事の小美野です。先週末に訪問した福島からトピックをお伝えします。
JPFの現地ネットワーク共創事業でも協働している「なみとも」経営者が運営する宿泊施設「あおた荘」が2018年6月末にオープンします。浪江町の震災前の人口は2万1千人程。避難指示解除がされたとは言え、現在帰還された方々は800名弱です。

浪江町の方々が故郷に帰還するには、家の片付け、リフォーム、生活リズムやインフラの確認、その後家族を交えて再生活のスタートと随分時間もかかるし手間暇もかかります。県内避難であれば日帰りで対応可能な部分もありますが、県外からは非常に難しく、浪江に宿泊もでき、帰還者・移住者の拠点となり得る場所は無いのか、という声を聞きスタートしたのでが「あおた荘」です。その「あおた荘」を経営している和泉さん、小林さんにお話を聞いてきました。

最大で15人ほどが泊まれるというこの施設では、帰還者・移住者が定期的に集まってパーティをしたり、お祭りをしたり、楽しく協力しあいながら浪江で生活するという事をモットーにされているそうです。「浪江町で誰もが集まる拠点」を目指し様々なイベントを開催しているとの事。「人口がゼロになったこの場所では、人が戻ってきた瞬間に復興はした、あとはまちづくりだ」と誰かが言っていたそうです。人口がゼロになった町のまちづくりは「楽しく」なければ始まらないそうです。

復興復興とあまり気負わず、人口がゼロになった所からスタートした新しい浪江町を若者が創っていく。そんな浪江町のこれからが楽しみです。「 ゲストハウスあおた荘」のFacebookもあるので、いつでも連絡して下さいとの事でした!

東日本大震災チャリティー企画 Art to Heart展のご案内

2018年6月2日12:00

本日6月2日から9日までの8日間、ギャラリー枝香庵で「Art to Heart展」を開催しています。2011年3月の東日本大震災の発災後、自分達作家にできることをやろうと集まったメンバーで始まった「Art to Heart展」が今回で13回目になります。
今回の13回で一旦東京展は終了します。
素晴らしい芸術家の方々の作品の売り上げを被災地への支援とするこのチャリティーイベント、売り上げの一部がJPFに寄付されます。
また、展覧会ではJPFの募金箱も設置頂いています。
芸術家としても、本当に素晴らしい方々の作品が展示されます。ご興味のある方は是非、会場にお越し下さい。

場所:ギャラリー枝香庵
東京都中央区銀座3-3-12銀座ビルディング8階
http://echo-ann.jp
東京メトロ銀座駅 C8出口1分/A13出口3分
東京メトロ銀座一丁目駅8番出口 5分

共に生きるファンド:第32回募集をまもなく締め切り

2018年5月2日12:00

東日本大震災(福島)の被災者支援に取り組む団体(非営利法人)へ助成するジャパン・プラットフォーム(JPF)「共に生きるファンド」が、助成対象となる団体を募集しています。
▶募集期間 2018年4月26日(木)~5月10日(木)必着。
詳しくはJPF東日本大震災被災者支援特設サイトをご覧ください。http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

国内事業部ブログ 子どもに何を伝えたいですか? ~川内っ子を育む井戸端会議~

2018年4月17日12:00

  • 東日本大震災被災者支援
  • 東日本大震災被災者支援
  • 東日本大震災被災者支援

みなさんは、同じ地域に住む子どもに伝えたいことはありますか?
比較的早くに避難指示が解除され、帰還率が約70%となったものの、子どもの半分は戻らなかった福島県双葉郡川内村で、戻った子どもにも戻らない子どもにも、川内の自然や自然と共存してきた生活、文化のすばらしさを伝えていこうという取り組みが行われました。その様子を現地からJPF山中努がリポート。詳細は、ジャパン・プラットフォーム(JPF)のスタッフが執筆する国内事業部ブログをご覧ください。
http://blog.japanplatform.org/entry/2018/04/16/143558

共に生きるファンド:第32回募集をまもなく開始

2018年4月16日17:30

  • 東日本大震災被災者支援
  • 東日本大震災被災者支援
  • 東日本大震災被災者支援

東日本大震災(福島)の被災者支援に取り組む団体(非営利法人)へ助成するジャパン・プラットフォーム(JPF)「共に生きるファンド」が、助成対象となる団体を募集します。
▶募集期間 2018年4月26日(木)~5月10日(木)必着。
詳しくはJPF東日本大震災被災者支援特設サイトをご覧ください。http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

「福島県のひみつ」発行

2018年4月3日10:58

福島県はこのたび、震災の経験や教訓を次世代に伝えるために
小学生向けの学習漫画「福島県のひみつ 震災のきおくときずな」を制作したそうです。
毎日新聞によると、震災を経験し、浜通りから郡山市内の避難所で出会った小学4年の男女4人が主人公。祖父を津波で失った女子が「こどもだってやれることはやろうよ!」と男子3人に呼びかけて一緒に避難者の手伝いに取り組んだことをきっかけに、県内外で散り散りになった後もそれぞれの場所で震災と向き合いながら成長していく姿を描いているそうですよ。
大人でも読んでみたい内容ですね。
今春から入学する小学生は全員が「震災後生まれ」とのこと。
JPFは今も被災者支援を続け、ウェブサイトでも被災地の今を伝え続けていきます。

福島で生きることを決めたママたちの活動、JPF支援事業のご紹介

2018年3月12日23:00

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「子どもに何を食べさせたらいいのかわからない」。

福島県では、出荷時に放射性物質の検査が行われているとはいえ、いまだに「見えない・におわない・感じない」放射能汚染への恐怖に向き合い続けている方々がいらっしゃいます。自分だけでなく子ども守りたいと願うママは、とりわけそうかもしれません。

その不安を少しでも解消するために“測る”活動を始めたのが、いわき市小名浜に拠点を置くNPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね。たらちねで働くスタッフはほとんどが女性でママです。彼女たちは放射能の知識が何もないところから測定技術を身につけ、JPF「共に生きるファンド」の助成を受けて、さらに設備や技術の充実をさせてきました。不安を感じるものを自分たちで測り、知り、福島で生きることを決めた人たちの活動をご紹介します。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikirufu.../project2.html

東日本大震災から7年

2018年3月11日12:06

本日3月11日、東日本大震災の発生から丸7年を迎えます。
7年経った現在も、多くの方々が避難生活を余儀なくされ、厳しい生活環境を強いられています。JPFは、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、これからも避難生活を続けておられる方々、震災や原発事故により影響を受けた方々の状況に寄り添いながら、共に復興への道のりを歩んでまいります。

漁師の町であることを知らない子どもへの伝承、JPFの支援事業のご紹介

2018年3月10日23:00

  • 東日本大震災被災者支援
  • 東日本大震災被災者支援
  • 東日本大震災被災者支援

「漁師ってすげーなー」
漁業を町の生業としてきた福島浜通りの久ノ浜。東日本大震災以降、津波と原発事故の影響で漁師は漁業の自粛を余儀なくされ、漁業後継者は減少の一途をたどっています。久ノ浜地区で生まれ育った子どもたちの中には、久ノ浜が漁師の町であることを認識していないお子さんも増えてきたそうです。こうした中で漁師の担い手が不足し、漁業を中心としたコミュニティが解体。これは町の衰退につながります。

そこで、いわき市を拠点に活動してきた特定非営利活動法人Wunder groundは、JPF「共に生きる」ファンドの助成を受けて、久ノ浜を元気にするために立ち上がりました。コミュニティを活性化させるための漁業に関するイベントを開催したときに子どもから聞かれたの「漁師ってすげーなー」。活動の内容をJPFウェブサイトでご覧ください。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikirufu.../project1.html

東日本大震災、イベントのご案内

2018年3月5日23:00

JPF加盟NGOの AAR Japan[難民を助ける会]が3/21(水・祝)、福島の現状について考えるトークイベント「震災から7年―故郷へ帰る喜び、帰らない決意―」を開催します。
日時:2018年3月21日(水・祝)午後2時00分―午後4時00分(開場1時30分)
会場:AAR事務所 6F交流スペース
(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル6F) 
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分、
参加費:1,000円
定員:60名(先着順・事前にお申し込みください)

ご案内:3月9日トークイベント「震災は終わっていない 南相馬の『いま』」

2018年2月16日13:00

JPF加盟NGOの シャンティ国際ボランティア会(SVA)が、トークイベント「震災は終わっていない 南相馬の『いま』」を開催します。
間もなく、東日本大震災の発災から7年が経ちます。福島県南相馬市の小高区は、原発事故による避難指示が1年半前に解除されましたが、故郷に戻った方の割合は2割程度です。
恐怖と混沌の中にあった震災当初から、コミュニティーの再生や子どもたちの安らかな暮らしのため、先頭に立って奔走し続けて来られた「まなびあい南相馬」代表の高橋美加子さんと共に、南相馬が抱える問題や今、私たちにできることを一緒に考えてみませんか。

●日時:2018年3月9日(金)19:00-20:30
●会場:シャンティ国際ボランティア会 東京事務所 慈母会館1F
●参加費:無料
●テーマ:原発被災地の現状を知り、新たな支援・協働の可能性を探る

東日本大震災の現場のご紹介

2018年2月19日17:00

JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部(※)ブログ」。
今回は、東日本大震災の支援現場から3つのチャレンジについてご紹介いたします。東日本大震災から8年目を迎えようとしている今もなお、現地では様々な復興へ向けたチャレンジが行われています。
是非、ご一読下さい。
http://blog.japanplatform.org/entry/2018/02/19/110253

※「国内事業部」は2017年4月から地域事業部へと名称を変更しました。


御礼 第6回JPFメディア懇談会 「福島7年目の現場から~心のケアをつなぐ3つの提案」終了

2018年2月13日23:00

JPFは本日、復興庁の会議室にてメディア懇談会を開催させていただきました。10名のメディアをはじめとしたたくさんの方にお集まりいただき、意見を交わすことができました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
3.11当日から現地入りし、現在も福島支援強化を継続しているJPFからは、心のケアが今どのフェーズにあるのかをお話し、福島浜通り避難指示解除地域において7年間、心のケア事業を継続し現場に通い続けた専門家からは、福島県外の方を対象に現場からの「3つの提案」を発表させていただきました。詳細は後日、ウェブサイトでご紹介します。お楽しみに!

メディア関係者の皆さま 2/13火 14:00~ 第6回JPFメディア懇談会「福島7年目の現場から~心のケアをつなぐ3つの提案」

2018年2月9日23:00

東日本大震災から7年目。
福島は、これまでの福島特有の課題に加え、ここ1、2年の急速な避難指示解除による実質的な影響が出ているフェーズにあります。

3.11で影響を受けた人々が、7年目までにどのような心のケアが必要なフェーズに直面してきていたのか、これから何が必要なのか。

3.11当日から現地入りし、現在も福島支援強化を継続しているJPFからは、心のケアが今どのフェーズにあるのかを、また、福島浜通り避難指示解除地域において、7年間、心のケア事業を継続し現場に通い続けた専門家から、福島県外の方を対象に現場からの「3つの提案」を発表します。
ご参加お待ちしています!
http://www.japanplatform.org/info/2018/02/040758.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時:2月13日(火)14時~15時
場所:復興庁 中央合同庁舎4号館 6階 幹部会議室(621)
お申込み:参加無料。info@japanplatform.orgにご連絡ください。(件名を「第6回メディア懇談会」とし、氏名、ご所属、肩書き、メールアドレスを明記してください)

1.JPF復興庁コーディネート事業と福島心のケアのフェーズの移り変わり(山中 努/JPF地域事業部 福島担当リーダー)
2.福島「心のケアをつなぐ3つの提案」の目指すもの(玉手幸一/世界の医療団)
3.福島「心のケアをつなぐ3つの提案」内容 -現場からの発信
(大川貴子/相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会理事長・福島県立医科大学看護学部准教授)
(伏見香代/相馬広域こころのケアセンターなごみ・保健師)
(小綿一平/世界の医療団ボランティア・精神科医)
(伏見香代/相馬広域こころのケアセンターなごみ・保健師)
(川内村: 猪狩恵子/川内村保健福祉課保健福祉係・保健師)
(浪江町: 小林奈保子/JPF復興庁CDN事業 浪江・小高コーディネーター)
(小高区: 廣畑裕子/JPF復興庁CDN事業 小高コーディネーター、おだかぷらっとほーむ)
4. オープンディスカッション、質疑応答

御礼 ライブトーク&ワークショップ「福島談話ナイト~今を知り、明日を描く~」開催

2018年1月29日23:07

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JPFは29日夜、ライブトーク&ワークショップ「福島談話ナイト~今を知り、明日を描く~」を開催いたしました!
お越しいただいた30名の方、"福島をめぐる、今起きていること"をテーマにライブトークを繰り広げてくださった大原 真一郎氏(認定NPO法人  AAR Japan[難民を助ける会]仙台事務所長)、鈴木薫氏(認定NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちね事務局長)、新田貴之氏(特定非営利活動法人仙台夜まわりグループ施設部長)をはじめとする皆様に心より感謝申し上げます。

後半のワークショップでは、同じテーブルについた仲間たちと福島の「明日を描く」ための新たな「できることメニュー」が次々と飛び出していましたね。JPFは引き続き、 #福島 をはじめとした #東北 の皆様を支援してまいります。 

1/29 JPF主催「福島談話ナイト~今を知り、明日を描く~」

2018年1月25日13:00

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もうすぐ、東日本大震災発生から7回目の3.11がやってくる。
あれから人々はどんな生活をしているのだろう。

福島をめぐる、今おきていること。それは本当に福島だけで起こっていること?今を知り、明日の自分の生きる社会を思い描きませんか。
JPFは、1月29日(月)にライブトーク&ワークショップ「福島談話ナイト~今を知り、明日を描く~」を開催致します。

当日登壇する3つの団体のうち、ひとつは、JPF「共に生きるファンド」助成団体である、特定非営利活動法人仙台夜まわりグループ。
当日は、施設部長である新田貴之氏がお話致します。

仙台夜まわりグループは、地元の方々によって路上死・孤独死を予防するために立ち上げられた団体。東日本大震災発生後は、仙台に増えているホームレスへの支援に尽力しています。当日は、日々の活動を通じて知った現地の課題やこれからの活動についてお話頂きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【日時】1月29日(月) 19:00~21:00(開場18:30)
【場所】パティア麹町店
(東京メトロ麹町駅徒歩3分、半蔵門駅徒歩4分)
【お申込み】以下URLよりお申込みください(1/26金〆切/参加無料)
http://www.japanplatform.org/info/2017/12/281323.html  
【プログラム】
19:00~ オープニング
19:10~ ライブトーク "福島をめぐる、今起きていること"
・大原 真一郎(認定NPO法人  AAR Japan[難民を助ける会]仙台事務所長)
・鈴木 薫(認定NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちね事務局長)
・新田 貴之(特定非営利活動法人仙台夜まわりグループ 施設部長)
20:15~ ワークショップ みんなで創る"できること"メニュー&発表

【NEW reports now available online】

27th December 2017 22:52

The FY 2016 English version report for the aid program in Great Earth Japan Earthquake, and the aid program in Kumamoto Earthquakes has been published and can be downloaded from the JPF website.

JPF will continue its aid program at these areas listening to the voices of those affected by the disasters.

▼Aid to Victims of the Great East Japan Earthquake FY 2016 Report
http://tohoku.japanplatform.org/l.../data/rpt_tohoku2016en.pdf

▼Aid to Victim of the Kumamoto Earthquakes FY 2016 Report
http://www.japanplatform.org/.../JPF_kyushu-disaster2016_repo...

ご寄付の御礼【株式会社イオン銀行様「東日本大震災復興支援募金」によるご寄付】

2017年12月22日 23:00

  • 画像に含まれている可能性があるもの:2人

株式会社イオン銀行 代表取締役社長 渡邉廣之様(写真右)

12月19日、株式会社イオン銀行様がJPFオフィスにお越し下さり、同銀行様が社会貢献の取り組みの一つとして行われている「東日本大震災復興支援募金」によるご寄付の贈呈式が行われました。

このご寄付は、全国のイオン店内や駅などの公共機関に設置されているイオン銀行ATMに設けられた募金メニューを通じて、利用者様が寄付して下さったものです。

ジャパン・プラットフォームは、この募金の寄付先として2011年の震災発生直後より継続的にご寄付を頂いておりますが、震災発生から7年近くの年月が経過した今も、ご寄付をして下さる利用者の方の数は増えているとのことです。

ATM利用者の皆様からのお気持ちと、こうした仕組みを提供されているイオン銀行様のご配慮に、JPF一同心より御礼申し上げます。
これからもこうした皆様からの真心を、被災者の方々にしっかりと伝えるべく、支援活動に努めてまいります。

▼JPFの取り組みはこちら
http://www.japanplatform.org/company/

【震災被災地の食材を使った料理をIOCが堪能、NHK】

2017年12月13日 ·23:00

IOC(国際オリンピック委員会)関係者が、公式夕食会に出席し、東日本大震災の被災地の岩手、宮城、福島の3県の食材を使った料理を堪能したそうです。夕食会では、大会のテーマの1つである「復興オリンピック」にちなみ、被災地支援の一環として3県の食材を使ったコース料理や軽食、日本酒がふるまわれたとのことです。
復興オリンピックまで、あと3年ちょっとですね。

御礼【第1回JPFデー:JPF2017年活動報告会を開催!】

2017年12月8日 18:45

  • 「東日本大震災被災者支援」を発表している様子 ©JPF 「東日本大震災被災者支援」を発表している様子 ©JPF
  • 閉会のご挨拶をする有馬利男JPF共同代表理事 閉会のご挨拶をする有馬利男JPF共同代表理事 ©JPF
  • ©JPF ©JPF

JPFは7日、「第1回JPFデー:JPF2017年活動報告会開催」を開催させていただきました。会場の赤坂駅カンファレンスセンターには、日頃からJPFに携わってくださっている NGO・企業・政府 などの関係者約110人の方にお集まりいただき、約30人のJPF事務局職員と合わせて140人以上が一堂に会しました。ご参加いただいた皆様、まことにありがとうございました!

会では、JPF事務局の職員が海外支援や緊急対応、熊本地震 や 東日本大震災におけるこの1年の活動内容をご報告。モデレーターに BuzzFeed創刊編集長 の古田大輔さんと共に進行させていただきました。司会進行は 伊藤里奈 さん。お二人のやさしい笑顔と柔らかな口調に、報告者のJPFスタッフも緊張がほぐれ、思ったよりリラックスして臨めたようです。

参加した方からは「もっと詳しく聞きたくなった」「とてもわかりやすいご報告で、有意義な時間でした」などとうれしいお言葉をいただいています。皆様からの励ましをばねに、第2回JPFデーに向けて活動してまいります。
引き続き、よろしくお願いいたします!

【平成29年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-被災県が実施する震災アーカイブの意義-(1/11・仙台)】

2017年11月17日 23:00

2018年1月11日、東北大学において、国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所が、「平成29年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-被災県が実施する震災アーカイブの意義-」を開催するそうです。
参加費は無料です。ご興味のある方はこちらから。
http://www.current.ndl.go.jp/node/34929

御礼【日本酒文化を楽しむ会】

2017年10月30日 23:00

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10月20日、第68回日本酒文化を楽しむ会が四谷ホテルウイングで開催され、参加させて頂きました。肌寒い雨の中、70名様参加で満席の盛況。今回も、恒例にして頂きました人道支援のジャパンプラットフォームに対する募金箱によるチャリティ募金を実施させていただき、皆様から温かい募金をお預かり致しました。心より感謝申し上げます。海外はシリアイラクの難民支援やミャンマー避難民支援等に、国内は東日本大震災の福島支援に大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。

【アセアン各国の防災関係幹部候補生たちがJPF訪問】

2017年10月27日 22:55

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アセアン人道防災支援調整センター(AHAセンター)が主催する、アセアン諸国の防災関係省庁の将来の幹部候補生たちが参加するACEプログラムの皆さん20名が、今週24日、JPFを訪問してくださいました。

AHAセンターはアセアンの人道・防災支援のハブとして、緊急人道支援活動の調整やサポートを行っている団体です。同センターの日本研修におけるJPF訪問は、今年で3回目。日本の防災の仕組みを知り、アセアン各国間の協力の可能性について意見交換することを目的にいらっしゃいました。

当日は、JPFの仕組みを紹介し、災害時の動きや、支援決定の基準などについて、東日本や熊本の例をもとに共有しました。また、アセアン諸国の将来の連携の可能性について話し合ったり、災害時の各国NGOや政府の動きを共有しあったり、コーディネーションの大変さなどについて共感しあったりと盛り上がりました。

アセアン各国の皆さんと、防災や人道支援についてさらなる連携が生まれれば幸いです。皆さんの訪問ありがとうございました。

【東日本大震災 復興支援のためのチャリティコンサート/AAR】

2017年10月17日 23:00

JPFに加盟するNGOの活動をご紹介します。
JPF加盟NGOのAAR Japanは12月14日、東日本大震災 復興支援のためのチャリティコンサートを東京オペラシティ(東京都新宿区)で開催します。フランスの至宝、エリック・オービエ氏(トランペット奏者)とティエリー・エスケッシュ氏(パイプオルガン奏者)が来日して公演するそうです。
コンサートを楽しむことが被災者支援につながるなんて、素敵ですね。http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2017/1214_2378.html

国内事業部ブログ【福島県南相馬市小高区の<最近の様子>】

2017年10月16日 23:00

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JPFスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部ブログ」。
今回は、海・山・川の自然の豊かさがあり、神社をはじめ歴史が感じられ、魅力的な人たちに出会える、福島県南相馬市小高区の「最近の様子」をお伝します。
人々が少しずつ戻り始め、学生がちらほら見られ、お店も徐々にオープンする様子を、ブログで知っていただけたら幸いです。
http://blog.japanplatform.org/

【東日本大震災の発生から11日で6年7か月】

2017年10月11日 23:00

JPFは今も、東北での支援を続けています。引き続き、あたたかいご支援をお願いいたします。
震災発生から6年7か月の今日、宮城県各地の人々はどのような思いで過ごされたのでしょうか。NHKニュースでご覧いただけます。

◆津波 で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の海岸で、今も行方がわからない人の手がかりを捜そうと、警察による捜索が行われたそうです。
◆宮城県塩釜市では、自衛隊や海上保安部などによる津波を想定した大規模な訓練が行われました。
◆震災の津波で半数近い住民が犠牲になった宮城県石巻市の間垣地区では、今月に完成したばかりの慰霊碑の前で、亡くなった家族に祈りをささげる人の姿が見られました。石巻市の間垣地区は、多くの児童が犠牲になった大川小学校の上流にあり、震災の津波で小学校の児童を含む74人、地区の住民の半数近くが亡くなりました。
◆震災の津波で大きな被害を受けた宮城県山元町では、妻の遺体が見つかった場所に咲く満開のコスモスの前で、静かに手を合わせる男性の姿が見られました。
◆東日本大震災の津波で被害を受けたあと、かさ上げして新たに整備された宮城県気仙沼市の畑で、初めて長ネギの収穫作業が行われました。詳細はNHKのウェブサイトでご覧ください。
http://www3.nhk.or.jp/ne.../html/20171011/k10011174531000.html

【チャリティブランドを通じて、東日本大震災被災者支援へ寄付】

2017年9月21日 23:00

チャリティアイテムを販売するファッションブランドSAMURAI CUTが、東日本大震災の支援活動寄付先としてJPFを選んでくださっています。
SAMURAICUTでは、それぞれのアイテムの売上の10%が支援活動のために世界各国で活動する団体に寄付されます。

寄付先・支援先は購入者が「環境保護」「災害支援」「教育支援」「医療支援」の4つから選ぶことができ、その中で「災害支援」を選んだ方は、JPFの東日本大震災被災者支援へ寄付がされます。

また、SAMURAI CUTのアイテムには袖に世界地図を模したデザインが刺繍されており、注文時に選択した寄付先に応じて、その世界地図に「チャリティをした人の所在地」と「チャリティ先の所在地」を残すことができます。

ファッションとチャリティを通して、課題解決にアプローチするSAMURAI CUTの取り組みをぜひご覧ください。
http://samuraicut.com/

国内事業部ブログ【2017年夏のイベント】

2017年9月19日 23:00

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JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部ブログ」。
今回のタイトルは「2017年夏のイベント」。阿久津幸彦部長が、「祭時山(まつるべやま)・縄文焔(ほのお)祀(まつ)り」とJPFの助成先、いわき放射能市民測定室たらちねの海洋調査に参加した時のお話です。ヒラメを追っかけて20年以上の阿久津部長の熱のこもった「ボランティア釣り師」の体験エピソードと、アイヌの精霊が宿る神聖な儀式のようすをお楽しみください。
http://blog.japanplatform.org/

【みらいサポート石巻がNHKに取り上げられました】

2017年9月15日 23:00

JPFが助成していたみらいサポート石巻が、NHKに取り上げられました。JPFは語り部さんのいるスペース「つなぐ館」などを絡ませた事業に助成させていただきました。みらいサポート石巻の中川政治さんがかつてJPFにお寄せ下さったコメントは以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/support.html

【本日は東日本大震災から6年半となる月命日】

2017年9月11日 18:00

JPFは今日も、被災した方々の支援を継続しています。
とりわけ支援を強化しているのは福島。
飯館村、浪江町など福島県内の多くの地域で避難指示解除が進む一方、避難指示解除に伴う新たな課題が浮き彫りとなり困難をきわめる福島県では、復興の遅れが予想されるからです。

避難指示が解除された地域の約7割が帰還率20%以下で、帰還者の多くが高齢化率70%以上という厳しい現実。それを踏まえて、「社会的弱者の支援」「地域セーフティネット強化」「地域文化の存続」「放射能不安への対応」「地元主体のネットワーク促進」という5つに重点を置いて活動しています。
http://tohoku.japanplatform.org/lib/data/rpt_tohoku2016.pdf

国内事業部ブログ【6年間に思いを巡らせながら夜空を見上げた日】

2017年8月25日 22:00

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JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部ブログ」。
富岡の花火大会に参加しました職員が、故郷の夜空を見上げている方々を見て感じた思いをつづります。
http://blog.japanplatform.org/

【福島、飯館村 で7年ぶりの 花火大会】

2017年8月21日 13:00

東京電力福島第一原発事故による避難指示がこの春、大半の地域で解除された福島県飯舘村で19日、7年ぶりの花火大会が開かれたそうです。古里の夜空によみがえったのは約250発。村民から歓声が上がったようです。
震災から6年が経ちますが、JPFはさまざまな立場におかれ、さまざまな思いを抱かれる方々に、寄り添い続けていきます。

【締め切り間近!共に生きるファンド】

2017年8月5日 23:00

  • 画像に含まれている可能性があるもの:1人

特定非営利活動法人にじいろクレヨン(過去の助成団体)の活動のようす ©JPF

東日本大震災の被災者支援に取り組む団体(非営利法人)へ助成するJPF「共に生きるファンド」が、助成対象となる団体を募集しています。締め切りは、8月8日(火)必着。
詳しくはウェブサイトでご覧ください。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

【共に生きるファンド:第30回募集をまもなく開始】

2017年7月30日 23:00

  • 写真の説明はありません。 ©JPF

東日本大震災の被災者支援に取り組む団体(非営利法人)へ助成するJPF「共に生きるファンド」が、助成対象となる団体を募集します。
第30回募集期間は、2017年8月1日(火)~8月8日(火)必着。
詳しくはJPF東日本大震災被災者支援特設サイトでご覧ください。http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

国内事業部ブログ【豪華絢爛!仙台の七夕まつりはまもなくです】

2017年7月29日 23:00

  • ©仙台七夕まつり協賛会©仙台七夕まつり協賛会
  • ©仙台七夕まつり協賛会©仙台七夕まつり協賛会

JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部(※)ブログ」。今回は、仙台の七夕まつりのお話。とっても綺麗な写真とともにお楽しみください。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/07/28/175523

※「国内事業部」は2017年4月から地域事業部へと名称を変更しました。

【共に生きるファンド:第30回募集要項をアップ】

2017年7月13日 23:00

東日本大震災の被災者の支援活動に共に取り組む団体(非営利法人)へ助成するJPF「共に生きるファンド」が、助成対象となる団体を募集します。
第30回募集期間は
2017年8月1日(火)~8月8日(火)必着。
詳しくはJPF東日本大震災被災者支援特設サイトでご覧ください。http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

国内事業部ブログ【「持続可能な暮らしの足を考えるフォーラム」が開催されました】

2017年6月15日 15:00

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JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部(※)ブログ」。今回はJPFが助成するReraが開催したフォーラム(JPF助成事業)の様子をお伝えします。
宮城、岩手、福島の3県は、東日本大震災によってインフラなども大きく変わり、暮らしの足を支える復興支援活動が必要になっています。そこに向けて、みんなで考えるフォーラムの様子をぜひご一読ください。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/06/15/104254

※「国内事業部」は2017年4月から地域事業部へと名称を変更しました。

国内事業部ブログ【6月1日、「たらちねクリニック」オープン!】

2017年6月5日 15:00

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JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部(※)ブログ」。
今回はJPFが助成する「認定NPO法人NPO法人いわき放射能市民測定室 たらちね」が開業したクリニックの内覧会の様子をお伝えします。
患者さんが小さな心配事も話せる環境を作り、できる限りの対応をしていきたいとしているクリニック。どんな方々が、どんな思いで医療に携わっているのでしょうか。ご一読ください。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/06/02/151917

※「国内事業部」は2017年4月から地域事業部へと名称を変更しました。

国内事業部ブログ【3.12に被災した長野県栄村の「震災復興祈念館」を訪ねて】

2017年5月19日 18:00

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JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部(※)ブログ」。
3.11の翌日の2011年3月12日にマグニチュード6.7の直下型地震(長野県北部地震/栄村大震災)の被害を受け、村民の約8割が避難をした長野県栄村をご存知ですか?3.11の陰に隠れた「忘れられた被災地」と報じられることもある地域です。

そんな栄村の震災復興祈念間を休日に訪れたJPF地域事業部の池座が、本日ブログを更新しました。
「東北の被災地に比べたら被害も比べものにならないくらい少なかったので、忘れられても仕方がない部分もあるが、この地、自分たちのことを忘れず、とても良いところなのでこれからも是非訪れて欲しい」と話す地元の方の声などをお伝えします。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/05/19/165544

※「国内事業部」は2017年4月から地域事業部へと名称を変更しました。

国内事業部ブログ【見えないものを知り、ひとつひとつ確かめていく活動をモニタリングしました】

2017年5月11日 11:00

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JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部(※)ブログ」。
今回は、JPFが助成しているいわき市の「NPO法人いわき放射能市民測定室 たらちね」の活動から、【放射性物質の測定】や、希望者が多い地域に医師と共に出向く【出張甲状腺検診】の様子をご紹介します。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/05/08/123703

※「国内事業部」は2017年4月から地域事業部へと名称を変更しました。

【募集開始間近/共に生きるファンド】

2017年4月27日 17:00

東日本大震災の被災者の支援活動に取り組む団体(非営利法人)へ助成するJPF「共に生きるファンド」が、助成団体の募集をまもなく開始します。募集期間は2017年5月2日(火)~5月11日(木)必着。電子メールでの応募の場合は11日(木)18時まで。
詳しくはJPF東日本大震災被災者支援特設サイトでご覧ください。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

国内事業部ブログ【東北事務所の窓から】

2017年4月18日 18:00

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JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部ブログ」。
今回は東北事務所の窓から見える風景を通して感じた季節の変化をお伝えします。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/04/18/103219

【早咲きの桜、仙台】

2017年4月12日 23:00

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今日は東北の桜をご紹介します。
JPF東北事務所の職員が、早咲きの夜桜をパチリ。桜は近くで見ても、かわいらしいですね。
まぁるい月にもお気づきになりましたか?

▼ジャパン・プラットフォーム(JPF)「共に生きるファンド」が助成団体を募集中。締め切りは5月11日。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

【共に生きるファンド:第29回募集要項をアップ】

2017年4月11日 11:00

東日本大震災の被災者の支援活動に共に取り組む団体(非営利法人)へ助成するJPF「共に生きるファンド」が助成団体を募集します。第29回募集期間は2017年5月2日(火)~5月11日(木)必着。電子メールでの応募の場合は11日(木)18時まで。
詳しくはJPF東日本大震災被災者支援特設サイトでご覧ください。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

国内事業部ブログ【震災関連記事より】

2017年4月3日 11:00

  • 写真の説明はありません。

JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部ブログ」。今回は宮城担当が、3月11日前後に増える震災関連記事を通して被災地の現状をお伝えします。以前より震災関連の記事は少なくなり、復興は進みました。しかしながら、復興「した」「しない」の2択で答えられる状況ではありません。復興のゴールが見えない福島はとりわけ、先の長い支援が必要になります。そんな思いを宮城担当がつづります。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/03/31/161112

国内事業部ブログ【みんぷくのコミュニティ形成支援事業を視察させていただきました】

2017年3月18日11:00

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JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部ブログ」。
今回は福島担当が、福島で視察したみんぷくのコミュニティ形成支援事業(トヨタ財団助成)についてご報告します。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/03/17/110555

【7年目の東日本大震災被災者支援 - JPF地域事業部長、3県の地域担当からのメッセージ】

2017年3月11日 13:00

東日本大震災より、丸6年を迎えます。
ジャパン・プラットフォームは、7年目も引き続き、人道支援団体として、地元の方々の声を聞きニーズをとらえ、本当に必要な支援は何か、もれはどこにあるのかを把握し、それぞれの立場に寄り添った支援を継続していきます。

これまでの皆さまのあたたかいご支援に、JPFスタッフ一同より、改めて心から感謝申し上げますとともに、引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
JPF地域事業部長、3県の地域担当スタッフからのメッセージは、以下「東日本大震災被災者支援」サイトをご覧ください。
http://tohoku.japanplatform.org/

【LINEが東北復興の寄付スタンプを開始、JPFも寄付先に】

2017年3月9日 11:31

LINEは3月2日、売上を東日本大震災の復興支援に寄付するドネーションスタンプ「SMILE東北支援LINEキャラクターズ」の販売を開始。JPFをはじめ東北でがんばる5つの活動がその寄付先となっています。「SMILE東北支援LINEキャラクターズ」の購入ダウンロードは4月4日まで可能です。

東日本大震災発生時に大切な人と連絡がとりづらかった経験から、スマートフォンで身近な人とつながるコミュニケーションアプリとして2011年6月に誕生したLINE。そのLINEのキャラクターたちがいろいろな「スマイル」を見せるあたたかいスタンプを購入し、みなさんも東北の復興に貢献しませんか?

▼ダウンロードはこちらから↓
iOS
https://line.me/S/sticker/8092
Android
https://line.me/S/sticker/8091

▼詳細は下記をご覧ください。
LINE公式ブログ
http://official-blog.line.me/ja/archives/69238911.html
LINEプレスリリース
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2017/1670

【第4回JPFメディア懇談会 「JPF福島支援のフェーズは、今どこなのか」開催】

2017年2月24日 23:01

JPFは2月21日、メディア懇談会「福島支援のフェーズは、今どこなのか」を開催し、新聞、テレビ、ウェブメディア、企業などから10人の方にお集まりいただきました。

複雑かつ長期的な課題を抱える福島について、メディアの皆様も私たち支援団体も、どのように伝えていくことができるかを日々模索しています。今回は震災直後から福島に入ったJPFだからこそお伝えできる、これまでの福島の包括的なフェーズ変化と、支援のもれ、国連の専門家とともに分析した今後の福島支援の5つの重点分野を共有し、またJPF助成団体である地元NPOの方々より生の声をお伝えしました。

当日登壇者
・JPF国内事業部福島リーダー 山中努
・鈴木薫氏(特定非営利活動法人 いわき放射能市民測定室 たらちね)
・玉手幸一氏(特定非営利活動法人世界の医療団 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)/ 伏見 香代氏(NPO法人 相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会)
・澤田和美氏(特定非営利活動法人 福島県の児童養護施設の子どもの健康を考える会)
・井上 肇氏(NPO法人 結いのき)

記者らからもたくさんのご質問をいただき、活発な意見交換がなされました。JPFは、福島支援を強化し、少なくとも2018年末までの継続を目指します。
http://www.japanplatform.org/info/2017/02/101751.html

【報道関係者、企業の皆さま : 2/21(火)14:00~ JPFメディア懇談会「福島支援のフェーズはいまどこにあるのか」】

2017年2月18日 13:57

震災からまもなく6年となり、福島から支援が離れる傾向にある今、JPFは福島の支援を強化しています。
福島支援は今どのようなフェーズにあるのか、重点分野はどこなのか、現在の支援のもれはどこなのか。
JPF助成先団体であり、福島に住む方々の声とともにお伝えします。皆様の情報共有の場となれば幸いです。

●日時:2月21日(火)14時~15時
●場所:JPF事務局(千代田区麹町3-6-5 麹町GN安田ビル4F 麹町駅3番出口より徒歩1分/半蔵門駅2番出口より徒歩5分)
● 詳細、参加申込みはこちらから
http://www.japanplatform.org/info/2017/02/101751.html

国内事業部ブログ【普段の生活のなかで東北を身近に感じられるおススメの催し&場所をご紹介】

2017年2月9日 17:30

JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部ブログ」。今回は川村が、アートや写真、お魚から、現地で支援活動にあたった AAR Japan[難民を助ける会]の報告会まで、東京で東北を感じられるスポットをご紹介します。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/02/09/103204

プレスリリース【東北、神戸、中越、海外から熊本へ
復興経験と知見をつなげる助成・研修事業 、熊本で2/17開講】

2017年2月2日 17:00

JPFは2月17日、熊本県内で被災地支援に取り組む団体(非営利)を対象とした助成・研修事業を熊本市内で開始します。

東日本や神戸などで大規模自然災害を経験した講師が、復興課題解決の知見や経験、知っておくべき知識を熊本の方々と共有し、熊本が地域の力で復興することを目指します。

研修内容には、これまで46の国と地域で1200以上の支援事業を展開してきたJPFによる、災害支援の国際基準からみえる国内支援現場の課題や災害弱者に対する視点などの共有も含みます。さらに、参加団体に平時からのネットワーク作りの機会も提供します。

本事業は、JPFが公益財団法人地域創造基金さなぶり(宮城県仙台市)に業務委託して実施。詳細は、下記のホームページからご覧ください。
http://www.japanplatform.org/info/2017/02/020900.html

【募集開始間近/共に生きるファンド】

2017年1月31日 11:00

東日本大震災の被災者の支援活動に取り組む団体(非営利法人)へ助成するJPF「共に生きるファンド」が、助成団体の募集をまもなく開始します。募集期間は、2017年2月1日(水)~2月8日(水)必着。電子メールでの応募の場合は8日(水)18時まで。
詳しくはJPF東日本大震災被災者支援特設サイト、下記よりご覧ください。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

国内事業部ブログ【福島でさまざまなワークショップ開催】

2017年1月27日 11:00

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JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部ブログ」。今回は福島担当が、「元気になろう福島」、「葛力創造舎」、「まちづくりNPO新町なみえ」、「富岡3・11を語る会」が避難指示解除に伴って行っている福島でのワークショップの様子をお伝えします。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/01/26/110135

【共に生きるファンド:第28回募集要項をアップ】

2017年1月16日 11:00

東日本大震災の被災者の支援活動に共に取り組む団体(非営利法人)へ助成するJPF「共に生きるファンド」が助成団体を募集します。

第28回募集期間は、2017年2月1日(水)~2月8日(水)必着。電子メールでの応募の場合は8日(水)18時まで。

詳しくはJPF東日本大震災被災者支援特設サイト、下記よりご覧ください。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

【1月20日開催シンポ、東日本大震災のアーカイブはどう変化してきたか】

2017年1月11日 13:27

国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所が、東日本大震災の記録の「深化」と「進化」に関する講演会を東北大学(宮城県仙台市)で開催します。

発災直後からアーカイブを構築してきたハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所のアンドルー・ゴードン教授が、特別講演やパネルディスカッションなどを通して、震災から6年が経過した震災アーカイブの進化と深化を議論するそうです。
日時は1月20日(金)13時~16時30分まで。
▼詳細とお申し込みはこちらから。
http://kn.ndl.go.jp/static/2016/11/22?language=ja

国内事業部ブログ【「減災サステナブル」】

2017年1月8日 11:00

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JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「JPF国内事業部ブログ」。
新年は国内事業部長 阿久津部長が担当しました。

テーマは、自然災害による被害を限りなくゼロに近づけることをめざす「減災サステナブル」と「防潮堤」。地震や津波のような自然災害による被害を完全にゼロにすることはできないけれども、できるだけ少なくすることを目指したい。「千葉大学大学院工学研究科で人工システム科学を研究している浅沼博教授と、宮城を車で回った様子を伝えています。
http://blog.japanplatform.org/entry/2017/01/06/103029

【企業の7割が復興支援継続、河北新報】

2017年1月7日 17:00

東日本大震災からの復興のために、大企業の7割が被災地の支援を継続していることが経団連の調査でわかったと、河北新報が伝えています。

支援内容は、社員のボランティア活動が42%と最も多く、次いで金銭寄付が35%。企業が復興支援を「企業の社会的責任」(CSR)と明確に位置付け、長期的な取り組みにつなげていることがうかがえると同紙は述べています。

この調査は、経団連と、経常利益や可処分所得の1%以上を社会貢献活動に充てる任意団体「1%クラブ」(東京)が毎年両会員企業を対象に実施しているものです。

国内事業部ブログ【東京事務所の新スタッフが着任のご挨拶】

2016年12月7日 17:30

JPFのスタッフが、国内の支援活動の様子をお伝えする「国内事業部ブログ」。
今回は、11月に入職した川村がご挨拶させていただきました。「はじめまして」の方もいらっしゃれば、「またお世話になります」の方もいらっしゃいますね」とのご挨拶からはじまります。
詳しくはブログをご覧ください↓
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/12/07/114728

【石巻で震災の経験を共有 ―アフガニスタンから11名の災害管理のエキスパートが来日中―3】

2016年11月25日 18:49

  • 画像に含まれている可能性があるもの:2人

11/23は、来日中のアフガニスタン国家災害管理省(ANDMA※)のMohammad Aslam Sayas副大臣を団長とした、16名の災害管理のエキスパートの皆さんに、石巻を視察いただきました。

当日は、まず「ピースボートセンターいしのまき」より、被災前の石巻市の特徴や状況、地震規模、揺れから30~40分後に襲った津波の状況、地形による津波被害の違い、被災規模などについてお話を聞きました。

復旧プロセスの話では、水産加工工場を例に挙げて説明してくださいました。「原材料の入手」「人手確保」「失った取引先の回復」などの課題があったことものの、「当事者だけでなく行政・政府と連携することが大切だった」と担当者の方は強調していました。
石巻の地元市民団体が開設した「つなぐ館」では、語り部さんからお話を伺いました。

さらに、その地点の「過去=震災前の様子」と「未来=復興後の様子」を見ることができるタブレットを活用しながら石巻周辺を歩きました。旧北上川沿いの河川堤防や、避難場所として指定されているマンションや公営住宅の前では、「現状のどこを高くして堤防を作るのか」「避難するために使うのははしごではなく階段なのか」などと熱心に具体的な質問していました。

●JPF「アフガニスタン人道支援2016」プログラムでは、コミュニティの防災・減災を通じたレジリエンス強化を取り入れ、アフガニスタンと日本の防災に関する知見の共有、両国のNGOが有事の際に円滑に協働できるよう良好な関係性構築を目指しています。
http://www.japanplatform.org/info/2016/10/311728.html

※Office of State Minister for Disaster Management、旧Afghanistan National Disaster Management Authority(ANDMA)

【仙台で震災の経験を共有 ―アフガニスタンから11名の災害管理のエキスパートが来日中!―2】

2016年11月24日 9:53

  • 画像に含まれている可能性があるもの:3人

来日中の、アフガニスタン国家災害管理省(ANDMA※)のMohammad Aslam Sayas副大臣を団長とした16名の災害管理のエキスパートの皆さん。昨日と一昨日は仙台にて、東日本大震災の経験を通した学びや研究結果、レジリエンス強化対策などについて、東北を拠点とした災害のエキスパートの方々にお話を聞いていただきました。

仙台市役所では、仙台市まちづくり政策局の防災環境都市推進室の高橋企画推進担当課長より、東日本大震災からの復興の現状や、仙台を中心としたマルチステイクホルダーが連携する防災、減災のための活動についてお話をいただきました。

東北大学では、災害科学国際研究所の小野教授より、災害の記録や記憶を未来に生かすための活動についてお話いただき、次の世代のために現実感を持って残すため3Dで制作した動画「TSUNAMI, The 3.11 未来への記憶」を見せていただきました。またマス・エリック准教授からは、災害の被害把握研究の観点から津波被害を最小限にする学びについてお話いただきました。
震災の経験を共有し、連日、質問やディスカッションが白熱しています!

●報道関係者の皆様へ  詳細スケジュールはこちら
http://www.japanplatform.org/info/2016/10/311728.html

●JPF「アフガニスタン人道支援2016」プログラムでは、コミュニティの防災・減災を通じたレジリエンス強化を取り入れ、アフガニスタンと日本の防災に関する知見の共有、両国のNGOが有事の際に円滑に協働できるよう良好な関係性構築を目指しています。
http://www.japanplatform.org/info/2016/10/311728.html

※Office of State Minister for Disaster Management、旧Afghanistan National Disaster Management Authority(ANDMA)

【JPF English webpage of "Response to the Great East Japan Earthquake" has been updated】

2016年11月18日 23:00

JPF English website page, "Response to the Great East Japan Earthquake" has been updated. You can find the current state of aid to the area, our continuation of aid to Fukushima, and the voice from local people etc.

JPFの英語ウェブサイト「東日本大震災被災者支援」プログラムページのコンテンツを追加・更新しました。東北の現状、JPFの福島支援強化、現地からの声など、ぜひご覧ください。
http://www.japanplatform.org/E/programs/east-japan.html

国内事業部ブログ【「チャイルドライン全国フォーラム2016 in 福島」の様子を報告】

2016年11月17日 22:30

JPFスタッフが国内の支援活動の様子をお伝えする「国内事業部ブログ」。
今回のブログでは、東日本大震災後、全国のチャイルドライン(電話相談窓口)から福島にかかわる深刻な相談が多いとの声を受けて設立された「チャイルドラインふくしま」の活動や、10月末に行われたフォーラムの様子を、福島の地域担当として支援活動に従事してきた山中がお伝えします。

JPF国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/11/14/223340

国内事業部ブログ【岩手での活動の強力なパートナー ~いわて連携復興センターの紹介~】

2016年11月2日 13:00

  • 画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル

今回のブログは、2013年11月より岩手で復興支援活動に従事してきたJPF国内事業部の高久が更新しました。
県の中では一番広いとされる岩手県で支援を行う上で、JPFの強力なパートナーになったのが、沿岸県北地域・釜石地域・気仙地域・内陸地域にコーディネーターを配置しながらNPOサポートといった中間支援を行う団体「いわて連携復興センター」のみなさんです。
今回のブログでは、「いわて連携復興センター」のみなさんの顔写真とともに、震災から5年経った被災地の現状やみなさんの思いをご紹介しています。

JPF国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/11/01/194723

国内事業部ブログ【JPF「東日本大震災被災者支援」2015年度報告書が完成】

2016年10月25日 9:37

  • 写真の説明はありません。

JPF国内事業部スタッフが、「東日本大震災被災者支援」2015年度報告書の日本語、英語版の完成をブログにて報告させていただいています。
復興のために活動を続ける多くの方の思いがたくさん詰まった報告書。是非、ブログ共にご覧ください。

JPF国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/10/24/121042

【Aid to Victims of the Great East Japan Earthquake FY2015 Report】
<東日本大震災被災者支援 2015年度報告書の英語版が完成しました>

2016年10月19日 8:45

  • 写真の説明はありません。

English version of "Aid to Victims of the Great East Japan Earthquake FY2015 Report" is now available on our website!
ジャパン・プラットフォーム「東日本大震災被災者支援 2015年度報告書」の英語版ができあがりました。JPF websiteよりPDFでご覧いただけます。
https://bit.ly/2GE3gNu

Japanese versions and other previous reports are available here as well.
日本語版や、これまでの東日本大震災被災者支援報告書もあわせてこちらからご覧いただけます。
https://bit.ly/2GHm4eo

企業×福島【JPF企業向けセミナー2016 「今だから求められる福島支援とは ~避難指示解除/子ども/産業/企業連携~」】

2016年10月13日 16:30

  • 画像に含まれている可能性があるもの:1人

本日、大手町で開催中の「今だから求められる福島支援とは ~避難指示解除/子ども/産業/企業連携~」では、ご登壇いただいた福島に根ざして現状を深く理解する方々、地元の方々、お集まりいただいた具体的かつ現実的な福島支援を検討している約30の参加企業の皆様が、ディスカッション中です!
http://www.japanplatform.org/info/2016/09/272138.html

【共に生きるファンド:第27回募集要項をアップしました】

2016年10月7日 17:30

「共に生きるファンド」の第27回募集期間は2016年11月2日(水)~11月9日(水)必着です。募集対象地域は、福島県及び福島第一原発事故に起因する被災者を抱える地域となります。
電子メールでの応募の場合は、11月9日(水)18時までにジャパン・プラットフォーム必着といたします。尚、事業計画書、予算設計書は最新の改訂版を使用してください。
詳しくはJPF東日本大震災被災者支援特設サイト、下記よりご覧ください。
https://bit.ly/2vCwGZZ

【東日本大震災被災者支援 2015年度報告書が完成しました】

2016年10月5日 21:10

JPF「東日本大震災被災者支援」の2015年度報告書が完成しました。下記リンクよりご一読ください。
また、これまでの東日本大震災被災者支援報告書もあわせてこちらからご覧いただけます。
http://tohoku.japanplatform.org/report/general.html

JPF国内事業部ブログ【10月13日開催 ジャパン・プラットフォーム企業向けセミナー2016 「今だから求められる福島支援とは ~避難指示解除/子ども/産業/企業連携~」】

2016年9月29日 9:20

東日本大震災被災による避難者数は、いまだ約14万4,000人、その内の半数以上となる8万7,879人が福島県の避難者です。福島では、増加する震災関連死、避難指示解除に伴う新たな課題の発生と、多くの複雑な問題に目処がたっていません。

本セミナーでは、企業の皆様に、現在の福島の主要な課題を知っていただき、その本業や社会貢献活動による福島支援を、具体的に検討する一助としていただくことを目指します。
当日は、主に福島に根ざし、現状を深く理解する方々や地元の方々を迎え、現在の福島の課題について生の声をお伝えします。参加者の皆様の関心や悩みをふまえ、登壇者と参加者の間に双方向的な対話をもたらし、今求められる福島支援のあり方を全員で考えられるように進行します。
皆様のご参加をお待ちしています!

■概要
・開催日: 10月13日(木) 14:00~16:35
・場所: 大手町ファーストスクエアカンファレンス
・参加費: 無料・要事前予約
・申し込み方法: JPFウェブサイトイベントページ、
または申込みページ(http://www.japanplatform.org/event/application/jpf-event3/)より、申込みフォームを送信

国内事業部スタッフが、当日の詳細をブログで紹介しておりますので是非ご覧ください。
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/09/28/152337

プレスリリース【10月13日開催 ジャパン・プラットフォーム企業向けセミナー2016 「今だから求められる福島支援とは ~避難指示解除/子ども/産業/企業連携~」】

2016年9月28日 10:24

東日本大震災被災による避難者数は、いまだ約14万4,000人、その内の半数以上となる8万7,879人が福島県の避難者です。また、震災関連死も、福島県では2,000 人以上と、今なお増加傾向が続いています。避難指示解除に伴い、住宅補助や賠償金も切られ、新たな課題の発生も指摘されています。

このような福島の状況に対して、JPFは支援をさらに強化して少なくとも2018年度まで継続していくことを目指しています。JPFが日頃ご理解、ご支援をいただいている企業の皆様の中には、福島支援のご意向があるものの、ニーズ把握、支援内容、支援方法を検討されている会社が少なくありません。

本セミナーでは、企業の皆様に、現在の福島の主要な課題を知っていただき、その本業や社会貢献活動による福島支援を、具体的に検討する一助としていただくことを目指します。

プレスリリースはこちら
http://www.japanplatform.org/info/2016/09/272138.html

参加申し込みこちらから
http://www.japanplatform.org/event/application/jpf-event3/

国内事業部ブログ【着任ご挨拶と葛尾村視察について】

2016年8月27日 21:00

今回のブログは、JPFに7月から国内事業部プログラムコーディネーターとして入り、福島を中心に宮城・岩手も視野に入れた連携調整などを担当することになったスタッフによるブログ記事です。
着任のご挨拶と合わせ、原発事故により全村避難が続いていた福島県葛尾村(かつらおむら)に、避難指示解除後に視察に行った際のことを書いています。
酪農家や稲作農家の方など、様々な立場の方からのお話についてもぜひご覧ください。

JPF国内事業部 公式ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/08/26/155243

国内事業部ブログ【南相馬小高で行われた野馬懸けと6年ぶりに故郷で開催された火の祭りの様子】

2016年8月4日 21:41

7月24日の夜から7月25日にかけて南相馬小高で行われた野馬懸けと、避難指示解除後6年ぶりに故郷で開催された火の祭りにJPF国内事業部スタッフが行ってきました。
ブログでは火の祭りの様子や、野馬懸け、野馬追の様子の映像をぜひブログからご覧ください。

JPF公式国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/08/02/151425

プレスリリース 【「東日本大震災被災者支援」被災地パートナーへの業務移行を本格化 ~岩手、宮城は地元NPOを支援する『共に生きる』ファンド助成を2016年度末で終了。助成対象団体 募集最終日は8月9日】

2016年8月2日 11:51

JPFは、東日本大震災発災直後より、地元の行政や中間支援団体等とともに、地元の人々を主体とした復興のための、地元の人々に耳を傾け寄り添う支援を届けてきました。
被災地の課題や支援の状況が大きく変化している中、地元による復興をさらに進めるため、岩手、宮城の地元中間支援団体とともに、復興支援活動の持続的なサポート体制構築を目的とした業務移行を本格的に進めていきます。

本日発行プレスリリースはこちらから
http://www.japanplatform.org/info/2016/08/021130.html

国内事業部ブログ【5年ぶりに再開したJR常磐線「原ノ町駅~小高」に乗って福島県南相馬小高地区を散策】

2016年7月25日 17:30

7月12日に1万人超を対象に、小高地区を中心とした南相馬の避難指示地域の大部分が解除され、小高に電車が再び開通しました。
JPF国内事業部スタッフがJR常磐線の原ノ町から電車で小高に行ってみたときのことをブログに書きました。
美しい景色や地元のお祭りについてなど、リンク先よりお読みください。

JPF公式国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/07/25/161256

【共に生きるファンド:第26回募集日程。事業計画書、予算設計書は最新の改訂版を使用してください。】

2016年7月10日 10:00

「共に生きるファンド」の第26回募集期間は2016年8月2日(火)~8月9日(火)必着です。
電子メールでの応募の場合は、8月9日(火)18時までにジャパン・プラットフォーム必着といたします。
尚、事業計画書、予算設計書は最新の改訂版を使用してください。
詳しくはJPF東日本大震災被災者支援特設サイト下記よりご覧ください。
https://bit.ly/394zgGL

JPF国内事業部ブログ【大船渡「居場所ハウス」 災害公営住宅等への移転 地域側からの温かい受け入れ】

2016年6月11日 22:00

東日本大震災の災害公営住宅等に転居してきた住民にとっては、近隣にどのような方がいるのか、どのような施設があるのかなどわかりません。また、地域の人たちと良い関係が築けるのかなどの不安があります。
今回は、災害公営住宅等への移転者を受け入れ地域側の住民が主体となって歓迎交流会を実施した貴重な事例として大船渡末崎町にある ハネウェル居場所ハウスの事例を紹介しています。
ぜひブログでご覧ください。

JPF国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/06/10/130803

JPF国内事業部ブログ【被災地のお祭りに是非ご参加ください<仙台青葉まつりご紹介と熊本・大分地震に寄せて>】

2016年5月22日 23:00

JPF東北事務所のある仙台では、5月14日、15日と仙台青葉まつりが開催されました。
今回のブログは、熊本地震現地調査として4月22日から5月2日まで大分・熊本に行っていたスタッフによるブログです。スタッフの地元であり、JPF東日本大震災被災者支援を展開する東北のお祭りが終わり、今回の熊本・大分地震による被災地への想いがつづられています。
仙台青葉まつりは江戸時代に始まった仙台3大まつりのひとつです。JPF東北事務所は定禅寺通り沿いのビルの6階にあり、欅並木を見下ろすロケーションとなっています。今回はブログに青葉まつりの様子の動画を他にも掲載していますので、ブログより続きをご覧ください。
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/05/20/133000

【「共に生きる」ファンド第24回助成団体一覧】

2016年5月22日 15:00

JPF東日本大震災被災者支援「共に生きる」ファンド第24回の助成団体一覧を掲載しました。
次回の募集時期は8月ごろを予定しています。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/lists.html

御礼【JPFの募金箱を置かせて頂きました】

2016年5月13日 18:00

  • 写真の説明はありません。

銀座屋上ギャラリー枝香庵様に5/2よりJPFの募金箱を置かせて頂くこととなりました。お預かりしたご寄付は被災された方々のため有効に活用させていただきます。改めてご厚意に感謝申し上げます。
また、現在銀座屋上ギャラリー枝香庵では「ART TO HEART vol.9」が行われております。
2011年4月から東日本大震災チャリティー企画として継続してこられ、今回は熊本地震の被災者支援も行われますています。会場には素晴らしい作品の数々が展示されておりました。明日14日まで開催されていますので、お立ち寄りになられてはいかがでしょうか。

<概要>
5月7日〜14日.1130〜1900.日・最終日1700。
銀座3-3-12銀座ビルディング8階
以下の作家の方々の作品が展示されています。
岡野陽一様、木村浩之様、高崎昇平様、平野健太郎様、藤井美加子様、水口和紀様、横山芳実様

【日本の防災はなぜ子どもに優しくないのか】

2016年4月21日 11:19

「~大変残念ながら、日本の防災計画は、まだ全然「子供に優しく」ないのです。~(本文より)」
国連開発計画(UNDP)、JPF加盟NGOの セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(Save the Children Japan)国連開発計画(UNDP)、セーブ・ザ・チルドレンなどを通じ中東・北アフリカで子供の支援活動に携わってきた田邑恵子さんによる記事をぜひご一読ください。

記事はこちら:
https://bit.ly/2vwysf2

JPF国内事業部ブログ【『国際NGOと福島の談話タイム - 忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト- 』のご報告】

2016年4月14日 8:11

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イベント当日お話のあった、日々の支援活動の中で福島特有の事例についてや、参加者皆さんの感想や疑問など自由な”つぶやき”を会場全体で共有し意見を出し合う「アナログツイッター」でどのような "つぶやき" が参加者からあがってきたのか、ブログでご報告させていただいています。

JPF国内事業部
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/04/13/114714

【開催中! 国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-】

2016年3月28日 15:11

本日、上智大学キャンパス内にあるカトリック麹町聖イグナチオ教会にて、「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」を開催中です! このあと、第3部の談話タイムでは東北のお菓子を食べながら登壇者とJPFスタッフ、参加者のみなさんで自由に意見交換します。
目の前の桜並木も、多くの花を咲かせています。

「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」
http://www.japanplatform.org/event/20160328fukushima/

JPF国内事業部ブログ【地域支え合いの仕組み「地域共生ホームねまれや」〜被災者支援から地域福祉へ〜】

2016年3月27日 18:00

大槌町大ヶ口地域で、災害公営住宅の新たなコミュニティ形成支援を実施しながら、地域全体で被災者、高齢者、障がい者、などを支えあっていくための仕組みづくりに取り組んでいる団体、ワーカーズコープ大槌地域福祉事業所の活動をご紹介しています。
また、ワーカーズコープ東北復興本部 事務局長 古澤様からのコメントをいただきました。
リンク先よりご覧ください。

JPF国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/03/25/151457

イベントまであと1日【国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-】

2016年3月27日 10:00

明日はいよいよ「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」です。

当日は13時開場、14時よりスタートいたします。
四ツ谷駅周辺やソフィア通り沿いの桜並木を楽しみながらどうぞ、気を付けてお越しください。

参加ご希望の方が本日27日(日)までお申し込みを受け付けておりますので、下記リンク先よりお申し込みください。

「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」
http://www.japanplatform.org/event/20160328fukushima/

イベントまであと2日【国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-】

2016年3月26日 22:15

  • 写真の説明はありません。

3月28日開催の「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」の第3部の談話タイムでは東北のお菓子を食べながら登壇者とJPFスタッフ、参加者のみなさんで自由に意見交換します。

当日ご用意する予定のたくさんの種類のお菓子、皆さんは何種類ご存知でしょうか?東北の味を味わいながら、福島で今起きていることについて一緒に考えてみませんか?

・福島発 障がい者協働プロジェクトの「ぽるぼろん」と「スノーボール」
・南相馬市「栄泉堂」の「のまたんクッキー」
・南相馬市で再開した「松月堂」の「ダックワーズ」(震災前は小高区で営業)
・宮城県宮城郡松島町に本店をおく紅蓮屋心月庵「松島こうれん」
・宮城県栗原市の「みえこの部屋」の「ずんだかりんとう」(製造委託先の食品加工会社「夢食研」は女川で被災し現在は鳥取に拠点を移して製造)
・宮城県女川町と町内事業者の共同ブランド「碧のか」の「ホヤせんべい」
・宮城県石巻市「津田海苔本舗」の「わかめパリッTOスナック」
・福島県伊達郡「竹屋」の「しょうゆ飴」と「絹飴」
・福島県福島市「高正」の「ゆず松せんべい」と「ごませんべい」

※参加のお申し込みは今週末27日(日)まで受け付けております。

「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」
http://www.japanplatform.org/event/20160328fukushima/

イベントまであと3日【国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-】

2016年3月25日 17:00

週明け3月28日開催の「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」まであと3日となりました。

当日会場となる、カトリック麹町聖イグナチオ教会は、JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線各線の「四ツ谷駅」より徒歩すぐの場所にあります。
新宿通りの四谷駅前交差点から、花々がきれいに咲くソフィア通りに入ったところカトリック麹町聖イグナチオ教会の入口が見えます。正面入口からまっすぐお進みいただいた、信徒会館3階 アルペホールへお越しください。

すでにお申し込みいただいた皆様、気を付けてお越しください。当日会場でお会いできるのを楽しみにしております。
※参加のお申し込みは今週末27日(日)まで受け付けております。

「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」
http://www.japanplatform.org/event/20160328fukushima/

【3月25日放送 南相馬ひばりエフエム 医療の放送室】

2016年3月24日 20:52

明日25日(金)、「南相馬ひばりエフエム」ラジオで12時50分、15時50分、21時50分と1日3回放送(同じ収録内容です)している「医療の放送室」に、相馬広域こころのケアセンターなごみの伏見氏が出演されます。

伏見氏には、3月28日のJPF主催イベント、「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」の第二部 現場からの報告にもご登壇いただきます。福島で必要とされている心のケアについて、ぜひ現場の声を聞きに来てください。
放送は、CSRAもしくはListen Radioなどのインターネットラジオでも視聴可能です。

「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」
http://www.japanplatform.org/event/20160328fukushima/

南相馬ひばりエフエム 87.0MHz http://hibarifm.wix.com/870mhz

イベントまであと5日【国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-】

2016年3月23日 7:40

  • 画像に含まれている可能性があるもの:1人

昨日午後3月28日開催の「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」イベント会場準備のため、上智大学キャンパス内にあるカトリック麹町聖イグナチオ教会に行ってきました。
目の前の桜並木は、少しだけ開花しており、たくさんのつぼみがついていました。来週月曜はおそらく、かなりの見頃です。皆さまのお越しをお待ちしています!

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東日本大震災から6年目を迎える今、いまだ、約17万4,000人*1が避難生活を続け、そのうちの約9万8,000人*1は福島県の避難者です。
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、 2011年の東日本大震災直後より現地入りし、被災された方々・地元NPO・支援団体・自治体などと情報共有、連携しながら、東北で支援活動を展開してきました。
イベント当日は、JPFが日々活動を共にする特に医療や心のケアを継続してきたNGOと、福島の人々が抱えている複雑で見えにくい課題と現状について、現場の生の声をお届けします。
第3部では、東北のお菓子を食べながら皆で談話タイム。震災から6年目を迎えるこの時期、桜の咲き始める東京で、福島で今起きていることについて一緒に考えてみませんか?
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「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」
http://www.japanplatform.org/event/20160328fukushima/

【3月25日放送 南相馬ひばりエフエム 医療の放送室】

2016年3月22日 19:09

今週25日(金)、「南相馬ひばりエフエム」ラジオで12時50分、15時50分、21時50分と1日3回放送(同じ収録内容です)している「医療の放送室」に、相馬広域こころのケアセンターなごみの伏見氏が出演されます。

伏見氏には、3月28日のJPF主催イベント、「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」の第二部 現場からの報告にもご登壇いただきます。福島で必要とされている心のケアについて、ぜひ現場の声を聞きに来てください。
放送は、CSRAもしくはListen Radioなどのインターネットラジオでも視聴可能です。

「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」
http://www.japanplatform.org/event/20160328fukushima/

南相馬ひばりエフエム 87.0MHz http://hibarifm.wix.com/870mhz

【イベント開催まであと10日「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」】

2016年3月18日 16:39

JPFは、千代田区のカトリック麹町聖イグナチオ教会にて『国際NGOと福島の談話タイム- 忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-』を開催します。
福島で今起きていることについて一緒に考えてみませんか?
皆様のご参加をお待ちしています。

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■日時:2016年3月28日(月) 14:00~16:00(開場13:30)
■場所:カトリック麹町聖イグナチオ教会 信徒会館3階 アルペホール(東京都千代田区麹町 6-5-1)
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷駅」下車すぐ
■定員:先着50名程度
■お申し込み:2016年3月24日(木)〆切 (参加無料)
http://www.japanplatform.org/event/kokunai/ ←申込みフォームにご記入ください。または、fukushima@japanplatform.org
までご連絡ください。(氏名、ご所属、電話番号、E-Mailを明記下さい)
■主催:特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム

【東日本大震災支援における地域との連携 「つなげる、つながる、そして今を生きる」】

2016年3月15日 11:01

JPF加盟NGOのシャンティ国際ボランティア会(SVA)が今週18日に東日本大震災被災者支援の支援事業報告会を行います。詳しくは下記をご覧ください。
http://sva.or.jp/wp/?p=16743

JPFブログ【3.11東日本大震災から五年~あの日・あの時、そして、今・これから~】

2016年3月11日 14:47

JPF国事業部長 兼 東北事務所長のブログを掲載しました。

JPF国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/03/11/144543

【東日本大震災から5年】

2016年3月11日 10:16

東日本大震災から丸5年が経ちました。
いまだ、約17万4,000人*の方々が避難生活を続けています。
仮設住宅等から災害公営住宅等への移行期を迎えた被災三県では、特に高齢者、障がい者、一人親世帯、生活困窮者など社会的弱者へのセーフティネット支援が急務となっています。

5年前の今日、JPFは出動を決定し、被災された方々・地元NPO・支援団体・自治体などと情報共有、連携しながら、東北で支援活動を続けてまいりました。

JPFはこれからも、地元の方々を主体とした復興を最優先とし、地元NPOと連携して、弱い立場の人々に寄り添う支援を届けてまいります。これまでの皆さまのあたたかいご支援に、スタッフ一同より改めて心から感謝申し上げますとともに、引き続き皆さまのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

事務局長挨拶と、3県で日々地元の人々と連携して活動を続けてきた地域担当のコメントを掲載しました。ぜひご一読ください。
http://tohoku.japanplatform.org

※平成28年2月26日発表 復興庁

【JPFの福島支援】

2016年3月10日 13:08

JPFの福島支援強化ページをたちあげました。今後の情報更新をぜひチェックしてください。
http://www.japanplatform.org/contents/fukushima/

【NHKスペシャル“原発避難”7日間の記録 〜福島で何が起きていたのか〜】

2016年3月5日 13:00

3月5日午後9時放送のNHKスペシャル「“原発避難”7日間の記録 〜福島で何が起きていたのか〜」に、JPF「共に生きる」ファンドが世界の医療団(特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)への助成を通じて支援している、福島の「相馬広域こころのケアセンター」の保健師である伏見様が出演します。

伏見様には、3月28日に開催予定のJPF主催イベント「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」のトークセッションにもご登壇いただきます。

NHKスペシャル「“原発避難”7日間の記録 〜福島で何が起きていたのか〜」http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160305

イベント「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」
http://www.japanplatform.org/event/20160328fukushima/

【参加申し込み募集中「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」】

2016年3月5日 10:00

今月3月28日、「国際NGOと福島の談話タイム -忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-」を開催します。
JPFが日々活動をともにする、特に医療や心のケアを継続してきたNGOと一緒に、福島の人々が抱えてきている複雑で見えにくい課題と現状について、現場の生の声をお届けします。

場所は四ツ谷駅よりすぐのカトリック麹町聖イグナチオ教会です。震災から6年目を迎えるこの時期、桜の咲き始める東京で、福島で今起きていることについて一緒に考えてみませんか?

下記より詳細をご確認の上お申し込みください。
http://www.japanplatform.org/event/20160328fukushima/

JPFブログ【「一次産業の底力で中間的就労を加速させるシンポジウムin石巻」に参加】

2016年3月1日 8:00

震災後に再建され、アジア最大級の規模を誇る石巻魚市場にて開催された、「一次産業の底力で中間的就労を加速させるシンポジウムin石巻」に参加してきました。

今回のフォーラムでは、地元企業側、また「共に生きる」ファンドの助成団体でもある認定特定非営利活動法人 Switchをはじめとした就労支援を行っている団体側の両面から、中間就労や就労支援の実例を紹介し、その後は会場も交えた意見交換を行いました。
詳しくはブログをご覧ください。

JPF国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/02/29/152250

お礼【海プロジェクト新年会に参加】

2016年2月29日 22:23

  • 画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル

2月21日夜、海プロジェクト新年会が、春節で賑わう横浜中華街の大珍楼で開催さました。
2009年7月20日の海の日に始まり今回が64回目の海プロジェクト。2011年6月の会よりJPFの活動をご支援していております。

当日は、JPFの国内事業部長阿久津より、6年目を迎える東日本大震災の被災地の現状と課題についてご報告をさせて頂きました。
主宰の水口様はじめ、ボランティアでご支援くださる方々のご尽力に心より御礼申し上げます。
また、貴重なご寄付を今回もお預かりいたしました。皆様の温かいお心遣いに感謝し、大切に活用させていただきます。

JPF東日本大震災被災者支援特設サイト
http://tohoku.japanplatform.org/

プレスリリース【『国際NGOと福島の談話タイム-忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-』開催 ~コラボレーションで支援を語る JPF談話シリーズ第三弾!~】

2016年2月29日 18:09

JPFは、2016年3月28日(月)、千代田区のカトリック麹町聖イグナチオ教会にて『国際NGOと福島の談話タイム- 忘れない、福島こころのケア続けるプロジェクト-』を開催します。

詳細は下記プレスリリースよりご覧ください。
http://www.japanplatform.org/info/pressrelease/

【長有紀枝JPF理事のブログ「東日本大震災から5年:国際協力NGOとしての学びと気づき①~通訳・翻訳の限界と復興の主体~」】

2016年2月23日 8:00

 東日本大震災の発生から間もなく5年を迎えます。国際協力NGOにとって、東日本大震災での支援活動は、これまでの自分たちの活動を振り返るプロセスでもあり気づきでもありました。全文はAAR Japan[難民を助ける会]理事長であり、JPF理事でもある長有紀枝氏のブログをご覧ください。

=本文より=
「今回は、パスポートもVISAも飛行機の手配も必要ない、日本語も通じるから、通訳の心配もいらない」。それは母国を襲った、とてつもない大災害を前に、それぞれの不安を打ち消すための呪文のようなものでもあったのですが、他方、それは事実でもありました。~(中略)~
避難所となっている体育館のトイレでは、表で話を聞いたときには出てこなかった話が声を潜めて語られていました。そして毎日の新聞、テレビ、ラジオにも、被災者の方々の生の声、あまりに悲しく、あるいは壮絶な「そのとき」の物語、避難生活の日々の困難さを伝える声があふれていました。
その情報の洪水に溺れそうになりながら、思いを巡らせたのは、駐在した旧ユーゴ地域は言うに及ばず、出張で訪れたカンボジアやミャンマー、アフガニスタンやパキスタン、モザンビークやスーダン、インドネシアやインドなど過去に私自身が訪れた被災地で、聞いたと思っていた現地の声がいかに限られたものであったかという事実です。

■理事長ブログ第24回「東日本大震災から5年:国際協力NGOとしての学びと気づき①~ 通訳・翻訳の限界と復興の主体」
http://www.aarjapan.gr.jp/activity/blog/2016/0218_1981.html

■JPF「南スーダン緊急支援2014」
http://www.japanplatform.org/programs/south-sudan2014/

JPFブログ【写真で見る福島の避難指示解除・解除準備】

2016年2月19日 21:00

  • 写真の説明はありません。

JPF国内事業部スタッフによるブログ、今回は福島の避難指示解除・解除準備の特徴的な珍しい写真をご紹介します。福島大学災害復興研究所主催の「ふくしま被災地スタディ・ツアー」に参加した時の写真や、ふたば復興診療所のオープニングに合わせて行われた地域包括ケアのシンポジウムの時の写真など、説明とともにぜひブログよりご覧ください。

JPF国内事業部ブログ「写真で見る福島の避難指示解除・解除準備」
http://blog.japanplatform.org/entry/fukushima-photo

【3月5日(土)開催 震災から5年「帰る。帰らない。福島の葛藤」】

2016年2月17日 12:56

JPF加盟NGOの AAR Japan[難民を助ける会]が、来月5日に目黒駅から徒歩2分のAAR事務所にてイベントを開催します。
東日本大震災から5年目を迎えようとしている今、多くの被災者が県内外で避難生活を続けている福島の現状や東北の復興はヒトゴトではありません。
参加費は無料で、事前のお申し込みが必要です。

【災害時の連携を考える全国フォーラム】

2016年2月16日 12:00

  • 写真の説明はありません。

2月12日、13日、東京墨田区にて、JPFもメンバーである「 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)準備会」が「災害時の連携を考える全国フォーラム」を開催しました。

当日は行政、企業、大学・研究機関、日本赤十字、社会福祉協議会、NGO/NPOなど多様なセクターから支援関係者300人以上が集まり、次の巨大災害にむけ、「多様性を認め合い」「地域を尊重し」「支援の漏れ・抜け・落ち・ムラをなくす」連携調整のあり方について、2日間にわたって考える会となりました。

1日目「過去の災害の教訓と現在の連携を学ぶ」では、「ポスト東日本大震災~緊急期における広域連携の課題と提言~」というテーマで、3県の連携復興センターなどでパネリディスカッション、2日目「連携について、今後の課題解決を考える」では「南海トラフ地震発生シミュレーション」に全員で参加し、支援調整の機能について考えました。両日ともその後、9つのテーマで分科会を開催し、さらに課題と方策について議論を深めました。

JPFとして今後も、東日本大震災の教訓をもとに災害ボランティア団体の連携強化をすすめると同時に、国内災害において国際的基準に則った支援が届けられるよう取り組んでいきます。
またJVOAD準備会メンバーとして、JVOAD設立に向けて引き続き組織体制の整備、災害対応の準備に携わっていきます。

【第24回「共に生きる」ファンド応募〆切迫る】

2016年2月8日 12:14

復興の主体となる地元に根ざしたNGO/NPOを支援する「共に生きる」ファンド、第24回の応募を受け付けています。〆切は明日2/9(火)までです。
事業計画書、予算設計書は最新の改定版を2月1日に掲載しておりますので、最新版をご使用ください。

ご応募をお待ちしております。
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

JPF国内事業部ブログ【被災地の支援団体間を繋ぐ連携調整の検証事業】

2016年1月30日 12:24

JPFは支援に関わる組織間の連携調整の支援やこの震災の経験を次の災害時へと繋げる対策事業も行っています。今回は、その連携調整事業について国内事業部スタッフがブログを書きました。
起きてほしくない災害ですが、万が一大規模な災害が起きた時のために日ごろからどんなことを行っているのか、連携調整とは何か、ぜひブログからご覧ください。

JPF国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/01/29/104755

JPFブログ【伝統文化の復興!蘇る福島県虎捕山津見神社の天井絵237枚の狼たち】

2016年1月19日 20:33

  • 写真の説明はありません。

現在避難指示解除準備地域で、かつて日本一美しい村と言われていた南相馬郡飯館村と、南北朝の頃から北畠兼家が国府を置いていた伊達市霊山との間にある、虎捕山津見神社。
火災が起きた時、福島第一原発事故の放射能被害により、飯館村にも全村避難指示が出たため村には誰もおらず、その神社の天井にある、古くから伝わる237枚もの狼の絵は火災ですべて燃えてしまいました。

この神社がある佐須地区で活動を展開するResurrection of Fukushima | ふくしま再生の会の「被災住民とボランティアと専門家の協働活動による飯館村佐須地区・松塚地区再生計画」にJPF『共に生きる』ファンドは助成しています。モニタリングに行った時の写真や、虎捕山津見神社にまつわるエピソードをブログからご覧ください。

JPF国内事業部ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2016/01/19/174612

【第24回「共に生きる」ファンド募集について】

2016年1月18日 20:00

第24回「共に生きる」ファンドについて、最新情報を掲載しました。
応募受付期間は、2016年2月2日(火)~2月9日(火)です。
申請に関する詳細はこちらからご確認ください。

東日本大震災被災者支援 「共に生きる」ファンド
http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/

イベントレポート【福島緊急アピール -今起きていること・できること-】

2015年12月24日 22:23

  • 写真の説明はありません。

11月16日、東京・麹町で開催したJPF主催 福島シンポジウム「福島緊急アピール -今起きていること・できることー」は、参加者113名(企業58社、加盟/NPO 36団体、関係者をのぞく)のご参加を得て、盛況のうち終了いたしました。ご参加いただいた皆さま、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

福島の抱える特殊性と支援の必要性の声を聞き、福島県の被災状況に知見を有する識者によるパネルディスカッションを通じて、どのような対応策が考えられるのか、何に取組んでいくべきなのかを、ともに考える貴重な機会となりました。

当日参加できなかった皆様も、イベントの詳しい様子を下記ページよりご覧いただけます。
http://www.japanplatform.org/event/20151116fukushima/

イベントレポート【福島緊急アピール -今起きていること・できること-】

2015年12月24日 22:33

  • 東日本大震災被災者支援

11月16日、東京・麹町で開催したJPF主催 福島シンポジウム「福島緊急アピール -今起きていること・できることー」は、参加者113名(企業58社、加盟/NPO 36団体、関係者をのぞく)のご参加を得て、盛況のうち終了いたしました。ご参加いただいた皆さま、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

福島の抱える特殊性と支援の必要性の声を聞き、福島県の被災状況に知見を有する識者によるパネルディスカッションを通じて、どのような対応策が考えられるのか、何に取組んでいくべきなのかを、ともに考える貴重な機会となりました。

当日参加できなかった皆様も、イベントの詳しい様子を下記ページよりご覧いただけます。
http://www.japanplatform.org/event/20151116fukushima/

JPFスタッフブログ【仙台に2本目の地下鉄“東西線”が開通!】

2015年12月17日 16:00

JPF国内事業部スタッフブログをアップしました。
「日本一(標高の)高い地下鉄駅の八木山動物公園駅と、東日本大震災で自宅を失った人たちが移住する復興住宅が周辺に整備される予定の荒井駅をつなぐ路線です。~(中略)~ メインの定禅寺通りは、地下鉄南北線の勾当台公園駅となりますので、新旧の地下鉄を楽しむことができるこの時期に是非、仙台にお越しになってはいかがでしょうか。」~ブログより抜粋~

ブログはこちらからご覧ください。
http://blog.japanplatform.org/entry/2015/12/16/172618

イベント始まりました!【「国際NGOと福島の談話タイム -福島をコラボレーションで支える-」】協力:富士フイルム㈱、フォトボランティア・ジャパン

2015年12月11日 14:20

  • 画像に含まれている可能性があるもの:3人

震災当日に出動を決定し、以来地域主体の復興のために奔走してきたJPFの福島地域担当スタッフと、地元に根ざして支援活動をする各アクターが、地元の人々とともに、いま福島で起こっていること、そのためにコラボレーションして解決に取り組んできたことについて、現場の生の声でお届けします。
お近くにお越しの方はぜひお立ち寄りください。

【イベント概要】
日時:2015年12月11日(金) 14:00~15:30(開場13:00)
会場:富士フイルムフォトサロン2F(フジフイルム スクエア内)
http://www.japanplatform.org/event/20151211fukushima/

本イベントは、2015年12月11日(金)~17日(木)富士フイルムフォトサロン 東京・フジフイルム スクエアにて開催される、フォトボランティア・ジャパン基金主催『世界の子ども達への支援を知ろう サポートしようー第19回写真家達によるチャリティー写真展』の同時開催イベントです。
フォトボランティア・ジャパン基金のご協力により開催し、また売上の一部をJPFの人道支援活動のための支援金として贈呈くださいます。会場は、富士フイルム(株)様のご厚意により無償提供していただいています。

JPFスタッフブログ【六本木東京ミッドタウンにて福島とアフガニスタンに関する2つのイベントを開催!】

2015年12月7日 15:00

12月に入り、2015年も残すところあとわずかとなりました。JPF東京事務所も年末を前に、慌ただしくなってきました。

今回は、イベントのお知らせです。
2015年12月11日(金)に六本木にて、福島にフォーカスしたイベント第2弾「国際NGOと福島の談話タイム-福島をコラボレーションで支える-」を開催します。
キーワードは「コラボレーション」です。

第1部談話タイムでは、震災発災後より福島で支援活動を行ってきた団体より、これまでの活動の過程と成果について具体的に報告してもらいます。シャンティ国際ボランティア会からは、震災当初から避難者を受け入れ支援を行ってきた曹洞宗のお坊さんが袈裟姿でご登壇されます。

また、第2部のパネルディスカッションでは、福島の支援団体の方とJPF福島担当が、福島の現場で起こっている問題や見過ごされている課題についてお話します。~ブログより抜粋~

続きはブログをご覧ください。
http://blog.japanplatform.org/entry/2015/12/07/112642

【株式会社日清製粉グループ本社 様 福島の福祉作業所に製菓技術指導などの支援。開発されたお菓子は「魔法のお菓子・ぽるぼろん」】

2015年12月6日 23:00

JPFの活動を継続的に支えてくださっている皆さまの中から、東日本大震災被災者支援に寄せていただいたメッセージを紹介します。

日清製粉グループ本社様とのコラボレーションについては、12月11日のイベント「国際NGOと福島の談話タイム -福島をコラボレーションで支える-」でお話します!

~ JPFの「共に生きる」ファンド助成先の一つであるNPO法人しんせい(福島県郡山市)が11の福祉作業所と取り組む焼き菓子づくりに、当社グループの強みを活かして、製菓技術の指導などの支援を行いました。企業・NPOが支援し、開発されたお菓子は「魔法のお菓子・ぽるぼろん」として2014年10月から販売されました。(中略)今後も災害支援活動の羅針盤としてのJPFの役割に期待しています。(株式会社日清製粉グループ本社 総務本部 総務部 石森昌子 様メッセージより一部抜粋)~

メッセージ詳細はこちらからお読みいただけます。
http://tohoku.japanplatform.org/support/messages.html

温かいご支援とご声援に感謝申し上げます。引き続き、多くの皆さまにご支援いただけるようこれからも真摯に活動を続けてまいります。

開催まであと5日!【「国際NGOと福島の談話タイム -福島をコラボレーションで支える-」】

2015年12月6日 11:15

12月11日13時〜、富士フイルムフォトサロン(六本木・東京ミッドタウン)にて、「国際NGOと福島の談話タイム -福島をコラボレーションで支える-」(協力:富士フイルム㈱、フォトボランティア・ジャパン基金)を開催します。

震災当日に出動を決定し、以来地域主体の復興のために奔走してきたJPFの福島地域担当スタッフと、地元に根ざして支援活動をする各アクターが、地元の人々とともに、いま福島で起こっていること、そのために連携、コラボレーションして解決に取り組んできたことについてお話します。私たちの社会に必要なカタチについて見えてくるかもしれません。お聞き逃しなく!

本イベントは、フォトボランティア・ジャパン基金のご協力により開催し、また同時開催の『世界の子ども達への支援を知ろう サポートしようー第19回写真家達によるチャリティー写真展』の売上一部をJPFの人道支援活動のための支援金として贈呈くださいます。

会場は、富士フイルム(株)様のご厚意により無償提供していただいています。この素晴らしい趣旨のイベント、ロケーションで、JPFの人道支援の活動紹介の機会をいただけることに心より感謝申し上げます。

参加申し込み締め切りまで、あと3日。下記URLよりお申し込みください。
http://www.japanplatform.org/event/20151211fukushima/

イベントまであと1週間!【ご協力御礼 富士フイルム㈱、フォトボランティア・ジャパン、JPF主催「国際NGOと福島の談話タイム -福島をコラボレーションで支える-」】

2015年12月4日 22:00

2015年12月11日、六本木・富士フイルムフォトサロンにて「国際NGOと福島の談話タイム -福島をコラボレーションで支える-」を開催します。

当日は、ジャパン・プラットフォーム(JPF)が日々活動をともにするJPF加盟NGOや福島支援団体が、福島の人々が抱えている複雑で見えにくい問題と、地域の方々とのコラボレーションによるこれからのカタチについてお話します。

本イベントは、2015年12月11日(金)~17日(木)富士フイルムフォトサロン 東京・フジフイルム スクエアにて開催される、フォトボランティア・ジャパン基金主催『世界の子ども達への支援を知ろう サポートしようー第19回写真家達によるチャリティー写真展』の同時開催イベントです。フォトボランティア・ジャパン基金のご協力により開催し、また売上の一部をJPFの人道支援活動のための支援金として贈呈くださいます。

フォトボランティア・ジャパン基金は、プロ写真家たちで構成され、オリジナル作品の全売上金を日本のNGOに贈呈するこのチャリティー写真展を継続し、今年で19年目となります。プロ写真家の額付写真約250点を一堂に展示し、すべて1万円で即売。今年は、UNICEF東京事務所、ミランクラブジャパン、世界の子どもにワクチンを 日本委員会、JPF等の支援先団体とコラボレーションし、同時開催イベントに協力しています。

この素晴らしい趣旨のイベント、ロケーションで、JPFの人道支援の活動紹介の機会をいただけることに心より感謝申し上げます。

【イベント概要】
日時:2015年12月11日(金) 14:00~15:30(開場13:00)
会場:富士フイルムフォトサロン2F(フジフイルム スクエア内)
http://www.japanplatform.org/event/20151211fukushima/

イベントまであと10日【国際NGOと福島の談話タイム -福島をコラボレーションで支える-

2015年12月2日 21:00

ジャパン・プラットフォームは2015年12月11日、六本木・富士フイルムフォトサロンにて「国際NGOと福島の談話タイム -福島をコラボレーションで支える-」開催します。
JPFが日々活動をともにするJPF加盟NGOや福島支援団体が、福島の人々が抱えている複雑で見えにくい問題と、私たちが実践してきた地域の方々とのコラボレーションについてお話します。

第1部の談話タイムでは、震災当初から福島入りしたJPF加盟NGOと福島の現地パートナーが、これまでのコラボレーション活動をトーク形式で振り返り、具体的な過程や成果、さらに国際人道支援の経験やノウハウを活かせた点、気づきを紹介。

第2部のパネルディスカッション「コラボレーションでつくるこれからのカタチ」では、福島の女性や子ども、高齢者、障害者などが抱える、なかなか顕在化せず見過ごされがちな課題について紹介します。どのようなコラボレーションが有効なのか、様々な立場の人々とともに包括的な支援を実施してきた福島の支援団体とJPFが話し合います。

参加申し込みの締め切りは12月8日(火)です。

下記詳細ページをご確認の上、お申し込みください。
http://www.japanplatform.org/event/20151211fukushima/

プレスリリース【「国際NGOと福島の談話タイム-福島をコラボレーションで支える-」開催】

2015年11月24日 0:18

2015年12月11日、六本木・富士フイルムフォトサロンにて「国際NGOと福島の談話タイムー福島をコラボレーションで支えるー」を開催します。
当日は、JPFが日々活動をともにするJPF加盟NGOや福島支援団体が、福島の人々が抱えている複雑で見えにくい問題と、私たちが実践してきた地域の方々とのコラボレーションについてお話します。

詳細は本日発行のプレスリリースをご覧ください。
http://www.japanplatform.org/info/2015/11/221910.html

【特定非営利活動法人 音楽で日本の笑顔を 様 「迅速かつ直接的で長期的な支援を行うJPFに共感」】

2015年11月21日 23:24

JPFの活動を継続的に支えてくださっている皆さまの中から、東日本大震災被災者支援に寄せていただいたメッセージを紹介します。

~JPFとは初めて南三陸町に訪れる際に出会いました。日本ではまだまだボランティアに対する意識が低い中、迅速かつ直接的で長期的な支援を行うJPFの活動に共感しました。当法人とスマイル合唱団員から集めた寄付金は今後もJPFへ寄付すると共に、スマイル合唱会の開催を継続することで、復興の後押しを続けて参ります。(理事長 岡田秀春 様メッセージより一部抜粋)~

~この活動で人々が活気づき、この国がもっと元気に満ち溢れる素晴らしい国になることを願っています。(故 中島啓江 様メッセージより一部抜粋)~

メッセージ詳細はこちらからお読みいただけます
http://tohoku.japanplatform.org/support/messages.html

温かいご支援とご声援に感謝申し上げます。引き続き、多くの皆さまにご支援いただけるようこれからも真摯に活動を続けてまいります。

【株式会社NTTドコモ様 「社員募金を継続的にJPFへ寄付。ICTを活用した地域社会への貢献と共に被災地支援に取り組みます」】

2015年11月20日 17:00

JPFの活動を継続的に支えてくださっている皆さまの中から、東日本大震災被災者支援に寄せていただいたメッセージを紹介します。

~ 東日本大震災からの復興支援にあたっては、「ドコモの東北応援団」と称し、社員によるボランティア活動や募金活動等を積極的に取り組んで参りました。社員有志によるボランティア活動を2012年から継続的に展開し、具体的には、陸前高田市・南三陸町における漁業・農業作業支援や、仮設住宅へのウッドデッキ設置等を行い、これまでに延べ1,000名を超える社員が参加しています。(株式会社NTTドコモ CSR部長 川﨑博子様よりメッセージ一部抜粋)~

メッセージ詳細はこちらからお読みいただけます
http://tohoku.japanplatform.org/support/messages.html

温かいご支援とご声援に感謝申し上げます。引き続き、多くの皆さまにご支援いただけるようこれからも真摯に活動を続けてまいります。

JPFスタッフブログ【東日本大震災からまもなく5年~Coming Soon!「国際NGOと福島の談話タイム/福島をコラボレーションで支える」~】

2015年11月17日 12:00

『昨日11/16はJPF主催の福島シンポジウム「福島緊急アピール~今起きていること・できること~」に多数のみなさまにご参集を賜り、誠にありがとうございました。
~省略~
第1弾の「福島緊急アピール」では「今起きていること・できること」と題して、「民間の力、私たち一人一人の力で何ができるか」を考えてみました。第2弾は「福島をコラボレーション(連携)で支える」をテーマに実際に震災当初から福島へ入り、被災された方々・地元NPO・自治体などと連携して活動してきた、JPF加盟NGOのAAR(難民を助ける会)やシャンティ国際ボランティア会からトーク形式でお話を伺う、「国際NGOと福島の談話タイム」です。みなさん、ふるってご参加ください。』
第2弾の概要を掲載しました。ブログよりご覧ください。

JPF国内事業部スタッフブログ
http://blog.japanplatform.org/

本日16時半よりシンポジウム開催【福島緊急アピール -今起きていること・できること-】

2015年11月16日 12:03

いよいよ開催時間が迫ってまいりました。ご参加くださる皆様におかれましては、今一度場所とお時間のご確認をお願いします。
会場でお会いできるのをお待ちしております。

<日時>
2015年11月16日(月)16:30-20:00(16:00開場)
16:30~シンポジウム 19:00~レセプション

<会場>
東京都千代田区平河町2-4-3 ルポール麹町3階「マーブル&エメラルドの間」
麹町駅1番出口より徒歩3分

イベントについての詳しくはこちらから
http://www.japanplatform.org/event/20151116fukushima/

プレスリリース【福島支援の強化、2018年度末までの継続を目指す〜宮城、岩手も、2016年度末までの支援継続を決定~】

2015年11月13日 17:41

JPFは、2016年度以降の東北支援について、2011年3月11日に開始した「東日本大震災被災者支援」の継続、福島支援の強化を決定いたしました。

詳細は本日発行のプレスリリースをご覧ください。
http://www.japanplatform.org/info/2015/11/131719.html

東京の中心で4年目の東北が見えるフォーラム

2014年12月15日 11:41

先日開催された「東京の中心で4年目の東北が見えるフォーラム 」は盛況のうちに終了いたしました。

ご参加いただいた皆さま、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

今後ともJPF東日本大震災被災者支援プログラムをご支援いただければ幸いです。
http://www.japanplatform.org/event/20141211tohoku/

ブログ【ソウルフードと復興 -復活した中華食堂熊谷の担担麺ー

2014年11月26日 17:11

今回は地域のソウルフードとして震災後復活した「中華食堂熊谷」をご紹介。地域に愛された食堂が復活するということは、地域のアイデンティティーを隆起し、復興への後押しをするという点で非常に意義深い。

しかし、震災後、特に全壊した陸前高田市のような地域では、どこで何が復活したのか、新たに建ったのか、多くの住民は分からないことが多い。なぜなら・・・続きはブログをご覧ください。

JPFでは陸前高田市の地元団体、一般社団法人SAVE TAKATAが実施する陸前高田復幸マップ作成事業に助成しています。
http://blog.japanplatform.org/entry/2014/11/13/113821

プレスリリース【12月11日「東京の中心で4年目の東北が見えるフォーラム -ジャパン・プラットフォームのコーディネーターの役割-」開催のお知らせ】ーJPF東日本大震災被災者支援ー

2014年10月27日 17:33

JPFは、2014年12月11日(木)、大手町にて、これまでの東日本大震災被災者支援を振り返り、「東京の中心で4年目の東北が見えるフォーラム ―ジャパン・プラットフォームのコーディネーターの役割―」を開催します。詳しくはウェブサイトをご確認ください。

プレスリリースはこちら
http://www.japanplatform.org/info/2014/10/271634.html

ブログ【みやぎ連携復興センターへJPFスタッフを派遣しています

2014年10月21日 10:00

JPF東北事務所 宮城県担当のブログをアップしました。
JPFの仕事である、支援者間のコーディネートについて書いています。ぜひご覧ください。

JPFブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2014/10/20/115124

ブログ【「釜石あそび場MAP」の取り組みがJCN現地会議in岩手で紹介されました

2014年9月14日 12:00

岩手県北上市開催された第10回JCN現地会議でJPFも協働プロジェクトメンバーとして関わった「釜石あそび場MAP作成委員会」がマルチステークホルダー・プロセスによる事例として取り上げられました。認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)の岩手事務所から東洋平氏が登壇して取組みについて説明し、参加者から様々な質問が飛び交いました。
詳しくはブログをご覧ください。

JPF公式ブログ
「釜石あそび場MAP」の取り組みがJCN現地会議in岩手で紹介されました。
http://blog.japanplatform.org/entry/2014/09/12/163417

予算ゼロからの『釜石あそび場MAP』完成!~行政・支援団体間の連携・協働~
http://blog.japanplatform.org/entry/2014/06/23/181312

福島での避難指示解除や帰還のその後と困窮状態打開への取組み

2014年7月30日 16:27

福島の避難者の現状や生活の様子、支援活動についてブログを更新いたしました。現在、川内村など避難指示が解除され、全村帰村宣言が出されたところでは、支援が打ち切られてしまっています。

しかしそれに伴い様々な課題が出てきています。困窮状態に陥る住民、生活再建・自立の支援、避難者同士の交流について・・・
続きはぜひブログでご覧ください。

JPF公式ブログ
http://blog.japanplatform.org/entry/2014/07/30/161225

みらいサポート石巻:JPF共に生きる助成事業

2014年4月4日 11:19

JPFの「共に生きる」ファンドの助成事業のひとつ、 みらいサポート石巻 が、宮城県石巻市街地の被災状況や復興に向けた動きを写真などで紹介する「つなぐ館」をオープンし、河北新報に掲載されました。

防災の観点に加えて、石巻を訪れる人への街歩き参考となる情報も発信予定です。

河北新報
https://www.kahoku.co.jp/

ブログ更新】福島・宮城・岩手で移動図書館(SVA)

2014年3月18日 16:21

JPF加盟団体の シャンティ国際ボランティア会(SVA)が、東日本大震災被災者支援の一環で実施している移動図書館を紹介します。
「立ち読み、お茶のみ、おたのしみ」・・・とは?

詳しくはこちら
http://blog.japanplatform.org/

雑誌『日経ビジネス』3月10日号の特集

2014年3月11日 10:34

  • 雑誌『日経ビジネス』3月10日号 特集「東北モデル」

雑誌『日経ビジネス』3月10日号の特集は「東北モデル」被災地が生む革新です。
企業のCSR・CSVのヒントとして、ジャパン・プラットフォームの代表理事有馬利男のインタビュー記事も掲載されています。(P105)

是非ご覧ください。
https://business.nikkei.com/article/NBD/20140228/260397/

東北からフィリピンへー物産展で募金活動

2013年11月29日 12:49

東日本大震災の支援の中で、JPFは「共に生きる」という助成金プログラムを実施しています。その助成先団体である、SAVE TAKATA-陸前高田市復興協力団体-が、東日本大震災で助けていただいた方々への恩返しが出来れば、と出展する物産展で、フィリピンの台風被災者支援のため募金を行います。

JPFを介してこのような想いをつなげていけることは嬉しく思います。
この週末は福生市で開催予定です。陸前高田の特産品が並びます!お近くの方ぜひ足を運んでみてください。

http://savetakata.org/blog/2013/11/notice215/

ニーナ・アナニアシヴィリさんの福島のためのチャリティパーティー

2013年10月25日 17:03

国際バレエダンサー、ニーナ・アナニアシヴィリさん主催のチャリティパーティが11月5日(火)に開催されます。JPFではこのチャリティイベントに協力しています。

グルジア出身で、ボリショイバレエ団のプリマバレリーナを20年以上も務めたニーナさんは、東日本大震災以来、「Nina For Fukushima」というプロジェクトを立ち上げ、応援を続けてくださっています。

このたび、彼女が来日し、初のチャリティパーティを開催。彼女の舞台衣装や、ティアラ、トゥシューズ、自家製ワイン等をチャリティオークションに出品予定です。イベントの収益から、福島のNGO団体等に寄付されます。

ハンドメイド製品を通してのご寄付

2013年7月26日 18:13

JPFは東日本大震災直後より、ハンドメイドの革モノやアクセサリー等を取り扱うショップ『naturalset』さまよりご寄付をいただいています。レザーポケットティッシュカバー・革のしおり・ヌメ革コースターなどの売り上げを通しての継続的な東日本大震災被災者支援へのご寄付に深く御礼申し上げます。

Web site:http://www.naturalset.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/naturalset

地元の食文化を通した交流の場

2013年7月23日 10:31

陸前高田で活動する「共に生きる」ファンド助成団体、「再生の里ヤルキタウン」のコミュニティキッチンを訪問しました。
http://blog.japanplatform.org/entry/2013/07/22/170119

東日本大震災被災者支援:届けてきた支援とこれからの展望

2013年7月17日 10:56

  • 写真:©Natsuki Yasuda/studio AFTERMODE

2012年度の東日本大震災被災者支援の報告書が出来上がりました。
①地場産業/生業、②地域復興、③避難所/仮設住宅、④福島、⑤子ども、⑥高齢者/災害弱者、⑦連携/復興と7つをテーマに分けて、支援活動を紹介しています。
本報告書全文は、ウェブサイトよりダウンロードが可能です!

http://blog.japanplatform.org/entry/2013/07/16/110521

2年間の宮城県気仙沼駐在を終えたスタッフより

2013年5月27日 19:54

2011年4月に気仙沼入りしたJPFスタッフが、今月で気仙沼の業務を終えることになりました。
彼が震災後2年間の活動を振り返っています。

▼ブログはこちら
http://blog.japanplatform.org/entry/2013/05/27/180638

東日本大震災支援:今日・明日、気仙沼JPFスタッフがラジオ出演

2013年5月9日 0:27

JPFが行った気仙沼での活動、特に災害ボランティアセンターの運営支援や、地域の支援者間のネットワーク作り、行政とのつなぎ等を30分にわたり、お話させていただきます。
インターネットで聞けますので、ぜひお楽しみに。
感想もお待ちしております!

放送日時 5月9日10:15~、5月10日15:35~(再放送)

▼気仙沼災害FM
https://bit.ly/2u7h00i
▼インターネットラジオ
http://www.simulradio.jp/

震災について考える異文化交流

2013年4月22日 15:03

東日本大震災被災者支援の取り組みにつき、ロンドン・ビジネス・スクールの学生の皆さまにお話させていただきました。

ブログ記事はこちら↓↓↓
http://blog.japanplatform.org/entry/2013/04/22/113000

東日本大震災被災者支援:2012年度収支報告とお礼

2013年4月16日 12:45

皆さまからのご寄付のおかげで、ここまでの支援活動が実施できています。ご寄付いただいた企業・団体・個人の多くの皆さまに改めて深く御礼申し上げます!

収支報告、詳細はコチラ↓↓↓
http://tohoku.japanplatform.org/support/reports.html

今後も、東北の復興を目指し2015年度まで支援を行ってまいります。引き続き、皆さまからのサポートをお待ちしております。

ブログインタビュー更新

2013年4月8日 14:21

福島のNPO理事が語る、福島の現状や支援活動の難しさ...。
「震災後から2年経った今も、先が見えないような状態です」、
「支援者の疲れはピークにきています」といったお声が心に刺さります。
http://blog.japanplatform.org/entry/2013/04/08/113000
NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島
理事 遠野 馨さん
※共に生きるファンド第8回助成団体

東日本大震災:著名人よりメッセージ

2013年4月3日 11:14

アーティストの奈良美智さんより、東日本大震災から2年を経てメッセージをいただきました。

奈良さんは、震災直後よりチャリティオークションやチャリティカードの販売を通して、東日本大震災被災者支援にご協力くださっています。温かいご支援に心から感謝申し上げます。これからも、東北に耳を傾けがんばります!
https://bit.ly/2P4hV94

東日本大震災:無印良品募金券でのご寄付を頂きました

2013年3月29日 18:58

この度、株式会社良品計画さまより、無印良品ネットストアでの半年分の「募金券」売上をご寄付頂きました。無印良品ネットストアを通じてご寄付頂いた多くの皆さま、そしてお客様からの預り金の寄付先としてJPFを選んでくださった株式会社良品計画さまに、心からお礼申し上げます。
大切に、大切に東北の復興のために利用させていただきます。

これまでの募金額合計:9,886,630円
募金人数:22,139人(2013/3/29現在)

無印良品ネットストア-募金は10円からでも可能です
http://www.muji.net/store/cmdty/donation/0299507000000

ブログ更新

2013年3月25日 15:02

東松島市社会福祉協議会主催の復興感謝祭にて、JPFと加盟NGOが感謝状をいただきました。
http://blog.japanplatform.org/entry/2013/03/25/113000

移動寺子屋【防災・減災の様々な取り組みを学ぶ

2013年3月19日 17:09

2013年3月26日(火)開催、震災がつなぐ全国ネットワーク主催による移動寺子屋「防災・減災の様々な取り組みを学ぶ」に、JPF国内事業部長が登壇します!
http://www.tvac.or.jp/news/27799

東日本大震災:1%(ワンパーセント)クラブ シンポジウムご報告

2013年3月15日 15:42

  • 写真:©経団連1%(ワンパーセント)クラブ

JPF東北事務所長明城も登壇したシンポジウム、「東日本大震災の復興に向けて、企業とNPO等ができること-3年目の支援を考える-」の模様の詳細が公開されました。↓↓
https://bit.ly/329sNHW

厚生労働大臣感謝状の贈呈

2013年3月12日 13:09

JPFの東日本大震災における被災者の支援活動等に対し、
厚生労働大臣感謝状の贈呈がされました。

これは、JPFの活動をご支援頂いた企業・個人の皆さまの
おかげであり、JPFとともに活動を行った加盟団体・「共生き」団体の皆が
真摯に復興に向けた活動を行った証であると、感謝しております。
復興の道のりに向け、被災地の皆さまとともに
JPFは今後も支援活動を行っていきます

ブログ更新

2013年3月11日 18:20

JPF事務局長による執筆「東日本大震災2周忌に寄せて」 を、アップしました
http://blog.japanplatform.org/entry/2013/03/11/151120

プレスリリース

2013年3月8日 18:15

東日本大震災被災者支援にて「共に生きる」フォーラムを仙台と郡山で開催
「共に生きる」ファンドで助成したNPO/NGO68団体が参加
http://tohoku.japanplatform.org/info/topics/201303081757.html

ご参加いただいた団体の皆さま、ありがとうございました!

あと4日で東日本大震災より2年

2013年3月7日 11:54

  • 写真:©PWJ 避難所となった体育館への支援物資の搬入

発災直後の3月に、加盟15団体による19支援事業(総額164,630,193円)をスピーディに集中的に開始させました。各事業の概要や成果、団体スタッフの声を、リニューアルしたサイトに掲載。ぜひご覧ください。

http://tohoku.japanplatform.org/ngos/201103.html

東日本大震災被災者支援特設サイト:リニューアルOPEN

2013年2月25日 17:38

この度、東日本大震災被災者支援特設サイトをリニューアルしました。

「共に生きる」ファンド、JPF加盟NGOの助成事業をはじめ、連携調整事業、国内災害対策事業、活動報告などを紹介しています。東北支援の現地の声を盛り込んだ充実したラインナップをご覧ください。
http://tohoku.japanplatform.org/

ブログ更新

2013年1月28日 17:12

石巻市をはじめとした被災地の方々によるミュージカル
"A Common Beat"
http://blog.japanplatform.org/entry/2013/01/28/000000

ブログ更新

2012年12月19日 16:27

東日本大震災:NPO・NGO等による、大船渡まちづくりワークショップが開催されました。
https://bit.ly/3bOxbkj

ブログリニューアル!

2012年12月17日 18:22

今までの東北ブログを移行し、JPF全体のブログとして
リニューアルしました!
http://blog.japanplatform.org/

JPF助成団体の紹介に加え、JPFの各種委員会・イベントの掲載、さらには寄付者等々JPFに関係して下さっている方々のインタビュー等も予定しています。ぜひご覧ください。

「東北のいま」を伝えるぺージをアップしました。

2012年12月17日 13:14

今回は、福島の浪江町民、岩手の三陸沿岸北部、宮城の気仙沼のストーリーを取材して、掲載しています。
東北とつないだ手は離さない...。
皆さまからの温かなご支援をお待ちしております。
https://bit.ly/2V60WqO

東日本進捗掲載

2012年12月11日 18:26

本日で、東日本大震災地震発生から1年9ヶ月がたちました。被災された皆さまにお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
最新の進捗報告をお届けします。(画像は進捗報告の3枚目です)
http://www.japanplatform.org/info/2012/12/111538.html

東日本大震災被災者支援の評価報告書

2012年10月18日 12:43

支援開始より3ヶ月間の「初動対応期」と、それ以降の「緊急対応期」(2012年3月31日まで)における加盟団体への助成プログラムについて、外部専門家を招いたチームによる評価をまとめた報告書をホームページに掲載しています。
http://tohoku.japanplatform.org/report/evaluation.html

東日本大震災被災者支援、1年6ヵ月の進捗を掲載しました。

2012年9月11日 15:35

地震発生より2012年8月31日までにJPFへお寄せいただきましたご寄付の合計額は、69億432万4,924円となりました。

そのうち、既に96%については、JPF加盟NGOへの助成と「共に生きる」ファンドによる助成により、被災者支援のために使用させていただいております。

また、現在加盟NGOのよる事業が9件、「共に生きる」ファンドによる事業が40件、実施中です。

詳細は、進捗報告をご確認くださいませ。
https://www.japanplatform.org/info/2012/09/111511.html

東日本大震災被災者支援報告書

2012年7月12日 14:17

ホームページに、東日本大震災被災者支援の報告書を掲載しました。
http://tohoku.japanplatform.org/report/general.html

東日本大震災から1年3ヵ月がたちました。

2012年6月11日 15:57

最新の進捗です。
震災から1年の動きをまとめた報告書の掲載もあります。
https://www.japanplatform.org/info/2012/06/111523.html

JPFによる支援活動の報告

2012年3月21日 11:45

東日本大震災は、過去に類をみない地震・津波・原発の複合災害を引き起こしました。JPFは、発災以来、多くの方々、企業、海外の団体などにご協力をいただきながら、「自立」「共生」「こころの復興」をめざした支援に取り組んで参りました。
これまでのJPFによる支援活動の報告をさせていただくと共に、海外から寄せられた様々支援を紹介し、どのようにしたら多様な関係者が垣根なくつながる支援のプラットフォームをつくることができるのか、考えていきたいと思っております。
皆さまのご参加、心よりお待ちしております。
【日時】2012年3月28日(水)14:00:17:00 (13:30開場)
【会場】国連大学 ウ・タント国際会議場(表参道、東京)
【プログラム】
1.開会のあいさつ
- JPF共同代表理事 有馬利男
- 経団連社会貢献推進共同委員長 古賀信行(野村證券㈱取締役会長/JPF理事)
2.JPF活動報告 
- JPF国内事業部長/東北事務所長 明城徹也
3.東日本大震災における海外からの支援調査
- JPF調査班
4.パネル・ディスカッション「垣根のない共感と連帯のシステムづくり」
- 司会 木山啓子(JPF共同代表理事)/中村安秀(JPF副代表理事)
- パネリスト 多田一彦(遠野まごころネット理事長)
野際紗綾子(難民を助ける会東北事務所長)
前原誠一郎(味の素㈱CSR部)
カナダ大使館の方<調整中>
松永秀樹(JPF福島・岩手チームリーダー)
5.閉会のあいさつ
- JPF事務局長 椎名規之
【参加方法】
参加費無料。
参加を希望される方は、事前にお名前(フリガナ)、ご所属、ご住所をご記入の上、
houkokukai@japanplatform.org までお知らせください。
※ 当日参加も可能です

東日本大震災被災者支援の進捗

2012年3月16日 13:00

地震発生から12か月の進捗です。
https://www.japanplatform.org/info/2012/03/122040.html

報告会開催

2012年2月28日 12:40

3月28日東日本大震災活動報告会を開催します。
https://www.japanplatform.org/info/2012/03/211130.html

被災者支援の進捗

2012年1月12日 15:27

東日本大震災より10ヵ月の被災者支援の進捗をホームページに掲載しました。
https://www.japanplatform.org/info/2012/01/121445.html

東日本大震災被災者支援進捗 9ヶ月目

2011年12月20日 16:32

★宮城県内みなし仮設住宅に対する暖房器具配布について
https://www.japanplatform.org/info/2011/12/162329.html
★東日本大震災から9か月後の被災者支援の進捗報告
https://www.japanplatform.org/info/2011/12/121603.html

東日本大震災被災者支援進捗 8ヶ月目

2011年11月15日 12:51

東日本大震災被災者支援、2011年11月11日の進捗です。
https://www.japanplatform.org/info/2011/11/112034.html

東日本大震災被災者支援進捗 7ヶ月目

2011年10月12日 19:44

東日本大震災より7ヶ月の支援進捗をホームページに掲載しました。
https://www.japanplatform.org/info/2011/10/111905.html

東日本大震災被災者支援進捗 6ヶ月目

2011年9月15日 19:31

JPFホームページに東日本大震災:進捗報告(地震発生から6カ月)を掲載しました。ぜひご確認くださいませ。
https://www.japanplatform.org/info/2011/09/091948.html

東日本大震災被災者支援進捗 5ヶ月目

2011年8月9日 20:13

JPFホームページに東日本大震災:進捗報告(地震発生から5カ月)を掲載しました。
https://www.japanplatform.org/info/2011/08/091942.html