これまでの活動ダイジェスト
2011年
3月11日、発災から3時間以内に出動を決定JPF加盟NGOによる緊急支援
各NGOの専門性を活かし、多岐の分野にわたる計59事業を54億円以上の寄付金で実施(~2014年まで継続)。
物資マッチング
企業・団体からの物資提供やサービスのお申し出とNGOからの被災地の物資ニーズとをマッチングさせる取り組みを行い、200組を超えるマッチングを成立。
「共に生きる」ファンド募集開始
JPF加盟団体以外のNPOにも広く助成するファンドの応募を開始(2019年1月で募集終了)。
4つの支援領域の策定
JPFとして優先すべき4つの支援領域「コミュニティ支援」「セーフティ支援」「生業支援」「コーディネーション&サポート」を定め、被災者の「自立」「共生」「こころ」を支えることをめざした活動を実施。
初動対応期の評価報告書発行
初動3か月間の評価を実施。
2012年
2013年
2014年
2015年
福島支援強化
原発事故の影響もあり、他県に比べ復興が遅れており、避難指示解除という新たな課題のある福島県について支援を強化することを決定。以来毎年、福島の現状や課題をメディアと共有、発信に努める。
2016年
「共に生きる」ファンドの助成対象を福島関連支援に限る
5つの重点活動(社会的弱者の支援/地域セーフティーネット強化/地域文化の存続/放射能不安への対応/地元主体のネットワーク促進)を外部専門家とともに導き出した。