震災がつなぐ全国ネットワーク主催による移動寺子屋「防災・減災の様々な取り組みを学ぶ」に、JPF国内事業部長が登壇(2013/3/26)
2013年03月19日
阪神・淡路大震災を契機に立ち上がったボランティア団体のネットワーク組織「震災がつなぐ全国ネットワーク」(事務局:NPO法人レスキューストックヤード、以下「震つな」)では1997年の結成以来、被災地の責任として事実を伝え、今後被災地になるかもしれない地域に備えてもらう活動として「移動寺子屋」を毎年4回程度開催してきました。
今回の寺子屋では、平時に取り組む「防災・減災」の取り組みを多様なセクターから報告してもらうことによって、連携を深めるとともに、より良い防災・減災活動へのきっかけやヒントを持ち帰る機会とします。
日時:2013年3月26日(火)18:00~21:00(開場18:00、開会18:20)
場所:飯田橋セントラルプラザ12階会議室
〒162-8953 東京都新宿区神楽河岸1-1
対象:震つな関係者・都内社協職員・国際協力NGO関係者・NPO関係者・その他
主催:震災がつなぐ全国ネットワーク
共催:東京ボランティア・市民活動センター
協力:東京災害ボランティアネットワーク
助成:日本財団
参加費:無料
詳細:防災についての様々な取り組みを学ぶ
プログラム
18:20 開会
18:30 【第1部・各団体報告】
防災先進県の取り組み・県域での取り組み(松山文紀氏/静岡県ボランティア協会)
地縁組織の連携の取り組み (いたばし総合ボランティアセンター関係者)
津波防災、要援護者の取り組み(浦野愛氏/レスキューストックヤード)
19:30 【第1部・各団体報告】
障害者防災の取り組み(宇田川規夫氏/国際救急法研究所)
国際協力NGOの国内での取り組み(明城徹也氏/ジャパン・プラットフォーム)
業界団体(民間)の取り組み(連合関係者)
20:15 【第2部・ブース討論】
3つのブースに分かれて報告内容をさらに深める討論を行います。
人材育成のプログラム/地縁組織と当事者団体/国際協力NGOの取り組み
参加申込方法:
申込み用紙東京ボランティア・市民活動センター(FAX:03-3235-0050もしくはE-mail:saigai@tvac.or.jp)まで
※締切3月23日(土)